2015年08月04日

暑中お見舞い申し上げます。真夏の感傷。

前回の記事のUPより大分時間が経ってしまいました。

猛暑の夏、皆様如何お過ごしでしょうか?

子供達がそれぞれに進学して、夏は部活動に忙しく、家族が各々の夏をフーフー言いながら楽しんで過ごしています。

先日、娘が部活OFFの日に久々カミさんと三人で買い物に出掛けました。(息子はU-16の試合や合宿等でほとんど留守にしています)

いつもは仕事で家族と買い物にも出掛けられず、たまの休みの日だけ車を転がします。

必ずカーステでFMを聴きながら移動するので、新しい曲を耳にする機会は決まってこんな時。

西に陽が落ち始め、少しカーエアコンの効きも良くなってきた頃、久々佐野元春の曲が聴こえてきた。

スタカン(The Style Council)のようなお洒落なUKソウルっぽい曲だった。

ラジカルな佐野元春さんの事、そこは御洒落だけに留まらない、スパイスを利かせた歌詞を載せている。

余程自分の心の襞を引っ掛かれてしまったのか、曲を聴いて号泣してしまった。

「そうだよな〜。その通り。」と歌詞の一文一句がストレートに入ってくる。

家族を目の前にして、いい歳こいた大の男が涙してしまった。

仕方ない。

こんな時もあるさ。

ポップとは何か、思い知らされました、流石です!!




−境界線−

この決意はどこへと
向かっているんだろう
自分でもわからないくらいだ

どんなオチがついても
選んだ道に花を飾って
明日、境界線を越えていこう

君がそこに待っている
君がそこでほほえんでいる
いつかたどり着けるまで
いつもここで夢見てる

感じたままのど真ん中を
くぐり抜けてゆく
これ以上、待っていても無駄だろう

風に導かれるまま
どこまでも自由に
明日、境界線を越えていこう
君がそこに待っている

真実を知るたびに
生まれた意味を探るたびに
何か 少しづつ失くしてゆく

知っている事のすべて
夢見る力のすべてを使って
明日、境界線を越えていこう

壊れかけたきずなを元に戻して
運命のせいにはできない

いつかたどり着けるまで
夏の虹を追いかけて
見知らぬ夜が明けるまで
いつもここで夢見てる

真実を知るたびに
生まれた意味を探るたびに
何か 少しづつ失くしてゆく

知っている事のすべて
夢見る力のすべてを使って
明日、境界線を越えていこう

壊れかけたきずなを元に戻して
運命のせいにはできない

いつかたどり着けるまで
夏の虹を追いかけて
見知らぬ夜が明けるまで
いつもここで夢見てる

感じたままのど真ん中を
くぐり抜けてゆく
これ以上、待っていても無駄だろう

どこまでいけるんだろう
どれくらい儚く抱きしめて
どれくらい許してしまうんだろう
君がそこに待っている

コピーライトマーク 2015 M's Factory Music Publishers



オフィシャルファンサイトより原文のまま転記させて頂いた。

1番のAメロで既にやられちゃいましたよ。

ジャーナリストの為にこの曲を作ったそうですが、聴く人は皆、自分に向けて歌っていると感じるのではないでしょうか。

特に表現に関わる人々は、如何にリアルであるか、真実に一歩でも近づけているであろうかを一番大切にする筈であると思います。

歳を重ねて色んなシステムやカラクリを知るにつけ、憤懣遣る形無しだったり、青臭いと笑われそうな理想を掲げ続けたり、まだまだやり残している事だらけだったり、ほんと滅茶苦茶なメンタルの日もあったりします。

今年上半期は、民主主義とは絵に描いた餅の如く蹂躙され、天下の大嘘つき共に国民が振り回された戦後70年にして最悪のターニングポイントの年なので、感じる事も多々あります。

勿論、為政者が企んでいる、これから未来へ渡っての、愚かしく欺瞞と陰謀に満ちたプランもはっきり解っています。

変革の為の時間が足りなさ過ぎる。

栄えある未来があるべき若者達にとっても。

だから皆!!

一所懸命生きるんだ。






平成27年2月26日 息子へ

生まれて15年、今年で16年、よくぞすくすくと無事に大きく育ったものだ。

それが何より一番嬉しい。

心音が途切れつつも27時間掛かって、やっとの思いで生まれてきてくれた。

俺も難産だったらしいが、お互い母親をてこずらせたな。

お前の爺ちゃん(俺の親父)の兄弟は幼くして一夜にして亡くなってしまった、らしい。

昔はそんな悲しい出来事が一杯あったそうだ。

未来には何が待ち受けているか判らない。

だから、元気で楽しく、感動に満ちた人生を全う出来るように、これからもその場その場を努力なさい。

お前の頑張っている有様は、当たり前だが、父親なりにずっと傍らで見続けてきた。

失敗を恐れるあまり、手足がすくんで動けなくなる程考え過ぎるな。

迷った時には、楽しいと思える方へ動きなさい。

時という波がおまえを押し流そうとするだろう。

それに抗い楽しみながら、前へ前へ進みなさい。

俺は自堕落で勝手気ままで、全く手本にならない親父だが、まだしばらくはお前の面倒位看る事が出来る。

親でいる事を楽しんでいる。

だからおせっかいさせてくれ。

俺も一層努力するつもりだ。

中学校卒業おめでとう。





と息子の卒業に際して私は手紙を書いてやった。

鼻で笑われたかもしれないな。

親馬鹿の自己満足と皆も笑ってやって下さい。
posted by さぶらい at 18:12| 埼玉 ☔| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする