2016年12月08日

久々、ペンを取らずにいられずに、ブログ書いてます。 腹抱えて笑って「ザマ―見やがれ!!」って痛快だったよ。

昨夜のウジテレビの「FNS歌謡祭」の大トリの長淵剛。

仕事が終わってから「お〜。長淵〜。」と飯食いつつ観ていて、柄にもなく(!?)エキサイトしてしまった。

言ってはいけないと言論統制、去勢されてしまった今の日本で、喉元まで出掛かったマグマのような「怒り」を吐き出してくれた。

ロックのふりして全然R&Rしていない「ロックモドキ」の蔓延る我が国で、彼はこんなにもロックしている。

(頭文字がBから始まるバンドなんかは、Led Zeppelinと同じく「色」にまつわるバンド名にしました、なんて言う始末wwwwww)

長淵の「乾杯」終了後のステージの面々。

腹抱えて笑ってしまった。

消化に悪いわ。

己がアティチュードを喝破され、ぐうの音も出なくなったアイドルや歌手連中。

瞳が呆然と宙を彷徨っている。

ざまぁねぇなぁ。




「乾杯」を青春のオマージュとしての歌にする訳はないだろう。

「長淵の事だ。ただの受け狙いでは済ませない筈だ。」と思っていた。


長淵「俺、今夜ブチかますから


よ。歌詞のテロップ約束通りな。


頼むぞ。お前のケツは俺が持つ


からよ。」


って所だったんだろう。

案の定、結婚式の定番のナンバーは、激しい怒りに猛り狂ったプロテストソングになった。


ふやけたザ・芸能界、歌の力を


自ら放棄し、数字至上主義にい


つぞやか走ってしまったマスメデ


ィア。


女性ファンを取り込もうと、歌の練習もそこそこに、必要以上にバキバキに腹筋を割ってみたり、オマケの方に価値を持たせているCDを、仮想恋愛で夢中なオタク男子に購入させてみたりとか。


先日、娘が「パパ。今度友達とライブ観に行っていい?」と訊いてきた。

「口パクバンドじゃなければいいよ。」

と答えて曰く、カミさんが「娘相手にそんな夢の無い返答すんじゃないよ〜。」と。

私も返して曰く、「お金を支払っている人と同じ量の汗を流してなんぼぢゃ。口パクを許してもいいのか!?」。

畳み掛けるように加えて「だから、薄っぺらいペラペラな声で歌う奴ばっかになるんだよっ!!」。

チケット代も、私が学生時代にバイト代で払っていた額よりもかなり高額になり、一万円なんてすぐ消えてしまう。

お父さんお母さんが労働によって稼いだ、なけなしの貴重なお金を、歌っているふりをするお気楽ライブになんて投資出来るか!?

同じだけの熱量をフィードバックして欲しいものだ。



果たして今夜の長淵。

娘は「すげーカッコいい。」とまんざらでもないようだ。

「アイドル聴きたくなくなった。」とも。

カミさんは泣いていた。

そして私もグヂュグヂュと不覚を取った。

歌詞のワンフレーズ毎がハートに突き刺さる。

そして怒りのシャウト。

言葉一つ一つが、ガラスの破片と化し、私を切り刻み削ってゆく。

R&Rの本質と初期衝動。

抑えていた怒りの代弁者を、我が身を庇う事もせず買って出てくれた。

「有難う。」



強行採決だ何だと、烏合の衆が


国民の未来を弄ぶ。


奴等、居眠りしてても食いっぱぐ


れなし。


議員年金満額かっぱらい、議員


定数も削減せず保身の極み、原


発の負債も国民に被らせて、増


税で搾り取る。


音楽を演る人間、ロックする人間はもっと汗をかき怒りを歌うべきである。

以前、ライブ前にサッカーをして、罰ゲームをする「ファンを舐め切ったバンド」についての怒りの文章を書き殴ったが、己の役割を全う出来ないのなら、存在理由も同じく認められるべきではない。

歌を志して後、いつもそう思って行動しているので、唾棄すべき敵は政治屋とマスゴミである。




今日は奇しくもJohn Lennonが亡くなった日。

誰かに操られた、ヤラセの狂信的ファンの凶弾に倒れた。

その時私は、初めてライブハウスでプレイして、帰宅する道すがら、新宿の雑踏で彼の死を知った。

そして時空を超え2001年、場所は同じくニューヨーク。

9.11のアメリカによる自作自演のテロ。

放送禁止歌に指定された150曲(Rage Against The Machineも入っていた。最高にクールなバンドなのにだぜ。)の内の1曲に指定され、彼はアメリカに2度殺された。




誰が人をたぶらかし、影で操っているのか?

お祭り騒ぎに興じてばかりでなく、もう気づいてもいい頃だ。

長淵!?

勿論彼は気付いている。
posted by さぶらい at 02:23| 埼玉 ☔| 聴かずに逝けるか!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする