2010年04月23日

大分喉の調子を取り戻しました。

去年入退院を経験し、声のバランスを崩し気味でしたが、ここにきて以前の喉のタフネスと柔軟性をリカバリー出来た感があります。

ガテラル・グロウル・スクリーミング等、カテゴライズせず総称してディストーション・ボイス(そもそも声域によって差別化するのはナンセンス)と呼ぶ特殊唱法が決まるようになりました。

喉頭の位置をコントロールして低音域〜高音域迄、歪感を与えるHR/HM必須のテクニックであるが、声楽の分野では認知されない上、御法度とすらされてしまっている。

聴感上声帯をかなり酷使しているように聴こえるが、実はそんな事は無く、むしろ喉頭の位相をずらす事で高音域はとても楽チンだ。

以前ブログに書き記したCreedやNickelbackもこの歌唱スタイルを得意とする。

課題曲としてこの曲をチョイスして頂いたYさんに感謝!!(そもそも私が推薦したのだが.....)
→Pretty Maids 「Please Don't Leave Me」
http://www.youtube.com/watch?v=44aWUX2qOD4

自分で歌っていると気持ちのいい曲ではある。

レッスンで一緒に歌う内に、喉頭をコントロールする柔軟性を取り戻しました。

私がこの曲を知ったきっかけは、13年前、某メジャー系スクールでトラ(ピンチ・ヒッター・代行)で教えた時、生徒さんがCDを持って来た事だった。

「AメロとBメロの声質が全く別人に聴こえる。」との質問に「ディストーション・ボイスをコントロールして部分的に使い分けている。」と答えた。

教わっていた先生には「出してはいけない」とされていた声だったそうだ。

「僕の先生が言ってたんですが、喉を潰さないんですか?」

「そんな事はないよ。担当の先生が声の出し方を知らないだけだよ。」

腹立ち紛れに空気も読まず喝破してしまった。

私がBメロを歌って再現すると、目を丸くして驚きの表情で聴いていたO君。

今、彼はどうしているのだろうか?

もっと歌えるようになっていてくれると嬉しい。

そして歌を愛し続けていてくれるといいな。
posted by さぶらい at 00:45| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月25日

続・外道

ゲンダイネットでこんな記事を発見!!



【あの人は今こうしている】
加納秀人(「外道」を率いた)
-今の若いロックミュージシャンは「外道だね」と嘆いた-


日本ロック史に残る伝説のバンド「外道」。
ステージに鳥居をしつらえ、着物姿で万歳三唱に三々七拍子。
あるいは妖しげなメークで大音響とともに型破りなパフォーマンスを披露し、70年代半ば、“シラケ世代”と呼ばれた若者たちの度肝を抜いた。
リーダーだった加納秀人さん、今どうしているのか。

加納さん、青木正行さん、中野良一さんの3人によって73年、「外道」は誕生した。
もっとも、最初は名前がなかった。
「バンド名がないまま、町田市の市民祭に参加して、町田警察署の隣で演奏をやらかしましてね。
もちろん、ボリューム目いっぱいで。
そうしたら、署長が飛んできて、“この外道たち!”と怒鳴った。
それをそっくりいただいたんです」
外道の奇抜なメークにド派手なステージはたちまち若者たちの心をつかんだ。
加えて、外道の熱狂的なファンには暴走族が多く、彼らがコンサート会場に数百台のバイクで押しかけ、やりたい放題。
そんな過激さがNHKの目を引いたのか、74年、特番で紹介された。
「当時はあのキャロルも外道のコピーをしてましたからね。
NHKの特番に出たのは他にサディスティックミカバンドとオノ・ヨーコさん。
そうそうたるメンバーでしょ。
あと、内田裕也さんも外道に並々ならぬ関心を示してましたよ」
内田ばかりではない。
若き日の田原総一朗も外道を主役に、「新若者考〜シラケの季節をぶっとばせ〜」なるドキュメンタリーを制作。
これは74年9月、東京12チャンネル(現テレビ東京)で放映された。
「75年の元日、ハワイのダイヤモンドヘッドであったサンシャイン・フェスティバルも忘れられません。
演奏が終わると、10万人の観衆から“外道コール”が沸き起こった。
アメリカやヨーロッパの新聞に派手に報道されたし、あの感激はいま思い出しても身震いがきます」
実際、ジェフ・ベックと共演するなど海外でも評価が高かった。
しかし、76年10月、日比谷野音でのライブを最後に突然解散した。

「3年後にまたライブ活動を再開して、その後は『GEDO』だったり、『加納秀人with外道』だったりの時期がありました。
その中でアントニオ猪木さんに頼まれてファイトの前にライブを行い、初代タイガーマスクの入場曲の演奏をし、あるいは映画『極道記者』の音楽担当といろいろやってきましたよ」
現在、加納さんは五十嵐公太さん、FUKUSHINさんと「アトミック・プードル」なるバンドを結成。
30日に渋谷クロコダイルでライブを行う。
「最近の若いヤツは女にモテたい、カネ持ちになりたいなんて理由でバンドをつくる。
そんなのはまさに外道、ロックじゃないですよ。
外道はエレキのコードを50メートルに延長して、世界で一番ステージを走ったバンドだと自負してるけど、純粋にむちゃくちゃなパワーを爆発させなきゃ。
この沈滞した日本に活を入れるべく、春から魂を込めたライブをスタートさせたいと考えています」
福生市に暮らしている。


2008年1月24日 掲載





ロックな街、福生に住んでるんだな〜。

加納秀人るんるん

ライブ見たいぜ!!

ぶっといギターのサウンドでロックもどきを駆逐してくれ!!

真のロッカーよ!!雷
posted by さぶらい at 09:14| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

メジャーのアティチュード

音楽番組って色んな事が判って楽しいな。

ミスチルの桜井が涼しい表情で語っていた。

「ライブ前に2時間位サッカーしてます。」

メンバーの弁によると挙句には腕立て伏せとか追加になるらしい。

指の怪我とか怖くないのかな?

息が切れてピッチが下がったりしないかな?

皆ファンは大切なお金払って、素晴らしいステージングを期待しているんじゃないのかな?

何でリスクをわざと負うような事平気で出来るんだろう?

信じられん。

年寄りの冷や水ではすまんと思うが。

万が一の場合、チケットの払い戻しにでも応じるのだろうか?

一人ぼやいていると案の定カミさんが.....。

「いいんじゃない。硬い事言うんじゃないよ。」

硬いか.....。

敬虔な信者はそう感じるらしい。

ま、そんな風に思われちまうんだな。

テレビが真実を映し出す鏡だとは信じてはいない。

が、発言には慎重を期すべきだ。

勝てば官軍と思いがち、何を発言してもさまになるのがメジャーのミュージシャン(タレントかも)である。

「勝って兜の緒を締めろ」である。

楽曲は全くもって素晴らしいし、個人的にも好きなミュージシャンだったが、態度がこれでは興ざめする。

皆さんはどう思います?

ライブドタキャンされても黙ってられますか?

真剣さの度合いが違うな。

そう思った。
posted by さぶらい at 21:09| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

ライブ!!

昨日は久方のライブでした。

ご来場して頂いた方々、暑い最中誠に有り難う御座いました。

Screw Mossの朋友、ヨッちゃんと岡ちゃん,そして若手のナミオカ君とヨッちゃんの旧友マサキさん。
熱っいライブThanks!!

演奏のクオリティが高いのでとても歌いやすかった。
夏の夜の夢、かなり飛ばしたライブでしたね。

長丁場、お疲れ様でした。

そしていつも色々と親身なアドバイスを頂くペギーディの加賀さん、一回り成長しカッコ良くなったスタッフのYu-Ma君(金子光則氏のご愛息)
、有り難う!!

Keep On Rockin'!!





2007 8/5(Sun) AX-BEATS Live At Peggy Day Set List


1.20Th Century Boy / T-REX

2.Smells Like Teen Spirits / NIRVANA

3.Real Me / THE WHO

4.たどりついたらいつも雨降り / モップス

5.Wild Cherry / RED WARRIORS

6.ロックンロール・ウィドウ / 山口百恵

7.You Are The Sunshine Of My Life / STEVIE WONDER

8.Smoke On The Water / DEEP PURPLE

9.The Hunter / FREE

〜 Drs Solo 〜

10.Helter Skelter / THE BEATLES

11.R&R / LED ZEPPELIN

12. 〜アンコール〜 Smoke On The Water / DEEP PURPLE(With Call&Response)


Personnel

荒ぶるVocal : 竹内元夫
切り裂くGuitar : 吉田貴仁
つんざくDrums : 岡野洋
うねるBass : ナミオカ
きらめくKeybord : マサキ
posted by さぶらい at 01:37| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月01日

痛感!!

「ロックは勢いと若さで出来るかもしれないが、とどのつまり皆ロールが出来ないんだぜ。」 By Keith Richards

転石苔を生ぜず。

転がるしかないね。

ずっと。
posted by さぶらい at 10:58| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月29日

なかなかいいものを。(年の瀬に)

先程、TVで毎年恒例の「クリスマスの約束」をオンエアしていた。

艶やかでコクのある小田和正の歌はとても気持ちが良い。

いつも聞くたびに必ず「ズルイッ!!」と思ってしまうのだが、他のシンガーの曲をあたかも自らの作った曲であるかの如く、ものの見事に歌い上げてしまう。

イントロから歌が斬り込んで来た瞬間、ノックアウトである。

キャリアもさる事ながら、天性の為せる技としか言いようが無い。

天晴れだ。

唯一気になるのが、会場に来ている女性が涙しているショットを拾う事が多い点である。(意外に美しい方ばかり。笑)

ま、演出(映像)的にはこの方が盛り上がるんだろうね。

シニカルに観なくても、確かに涙腺を緩めるパワーがある。

感動出来る事は非常に素晴らしい。

少なくともこの日この会場にいた観客は皆、同じバイブレーションを分かち合っていたのではないかと思う。

今回のライブでは、音楽を続けていく「想い」が熱く語られていた。

それはゲストのスキマスイッチと小田の親友斉藤哲夫の登場によって明らかとなる。

先輩と同じ年になるには後32年掛かると苦笑する若手ミュージシャン。

「もうあれから30年だね。」と同世代で今も歌い続けている斉藤。

「ジョージ・マーティン(ビートルズを手掛けた名プロデューサー)に、“日本人は海外で成功するのは無理だ。ポールは英語で歌っていたから良かったんだ。”と言われ僕は海外で歌う夢を諦めた。」と語る小田。

「伝えたい気持ちを言葉にして伝える事が出来るから日本語の歌は素晴らしい。」
とも付け加えていた。

彼も斉藤も苦渋を舐めた過去があるに違い無い。

しかし今こうして続いているのだ。

生き切る事、それも歌い続ける事でそれを証明する。

感動した経験が無い、涙した事も無い人には先ず無理な注文になるだろうね。

生きる目的が見付からない時代とはよく聞く。

時にそれは悲劇的結果を招く。

人から求められる事が自分の夢に繋がるのを知ろうとしないからだ。

誰も意味が無く生まれはしない、筈だ。

時間が必要かも知れない。

でも誰かが君の「歌」を聴きたがっているよ。





4〜5年前になる。

秋のお彼岸の時期にお袋の墓参りに実家へ帰った。

渋滞に巻き込まれかつ平日だった事もあり、親父には会えずに一人切りの墓参となった。

帰り道に私が通っていた中学校の前を通るので、路肩に車を停めて暫く窓を開けたまま物思いに耽っていた。

お袋、色んな事があったな。

あれからどれだけの月日が経ったか。

音楽好きが昂じるばかり、ピュアで漠とした未来、何処へ自分は向かおうとしているのか当時は皆目見当が付かなかった。(エア・ギターもどきなんて既に中学校2年からブームだったぜ!! ブラック・オーク・アーカンソーのギター・クラッシュを真似してて、発見された先生にどつかれた。ギター2台は共に箒!!)

そよ吹く風はあの時のまま、土埃の匂いも全く変わっちゃいなかった。

詰襟の学帽スタイルの自分が校庭に未だ佇んでいる。

ボク、今は歌っているぜ。

悪く思うなよ。(笑)

立ち読みや物思いをするのは、決まって何かに追い詰められている時だ。

この時の自分はそうだった.....。

えい、ままよ。

どう転んでも歌っていく事だけは確かじゃないか。





ガンガン風穴を開けたい、開けて欲しい。

感動で。

心底笑いなさい。

馬鹿笑いだと言われようが。

涙を流したけりゃ、とことん泣くがいい。

傷はそうして癒えるもの。

こうして一所、どうして一生、荒野を生き抜いてゆく。

これが今年最後の書き込みになるだろう。

来年もいい年にしたいな。
posted by さぶらい at 04:36| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月29日

ザ・芸能界「彼等のやり方」 

8トラの登場から(懐かしい!)40数年、カラオケは市民権を得て、誰もが気軽に歌う事を楽しめるようになった。

テクノロジーの進歩と共に、ブロードバンド対応のタイプが出現する迄に進化する。

お茶の間が直ちに練習場所になり、ゲームセンターがスター発掘の舞台となる。

後進に多くの機会を与えるのは良い事だろう。

しかし、いつの間にか音楽を奏でる者の呼称がアーティストに変わり(おかしいだろ?)、スター輩出のシステムの呪縛から逃れられなくなっていった事も事実である。

そのシステムを作っているのは「芸能界」と呼ばれる、所謂水物の世界の住人である。





或る深夜のオーディション番組がある。

元シンガー(一発屋が多い・あえてアーティストとは呼ばない)やプロデューサー・ディレクター・ファンヒーター!?、挙句の果てにタレントが新人シンガーをオーディションする。

志望者がターンテーブルに乗って登場、先ずは一曲となる。

曲を歌い進める内、与えられた残り時間が減っていくのだが、興味をそそられた御大方がボタンを押すと、更に歌う事が可能な時間が秒単位で増える。

その後、一曲完唱して初めて「お願いします」か「ゴメンナサイ」の札を挙げられ、面倒を見るか否かが決定するシステムになっているのだ。

気を持たせるだけ持たせた上で情け容赦無くズバッといく訳だ。

そしてまたこのコメントが笑えない。

ゴメンナサイしちゃった場合、「君はこのオーディションに通過しなくても世間に露出出来る」とか、「ライブ中心に演っていけば直ぐ人気出るよ」等の、慰めにもならない露骨にお為ごかしなコメントを浴びせかける。

明らかに一般社会に於いてはセクハラとも取れる発言もあったりと、やりたい放題し放題だ。(特に胸に自信のある方は要注意)

無責任でC調、恥の欠片も無い。

お眼鏡に適いたい余り歌う者は皆必死にも関わらずである。



−1人凄い可愛い子がいて、その子が俺ばっかり見て歌う訳よ。

だからボタン押したんだけど札は上げなかったら、東野さんに「D君、なんで上げへんの?」と言われて、俺言っちゃったんだよね。

「いやー、僕、忙しいんですよ」って。

「なんで来たんや!」って言われたけど。−



審査員としてこの番組に出ていた或るシンガーは、自身のライブに於いてファンの眼前でこう言い放ったらしい。(!!)

どういうつもりだ?!

そんな仕事を引き受け、自分の取った行動に恥じ入ったりはしないのか?

メディアは大人気無い連中の玩具と化した。

事実、件の方々が仰る通りに新人をプロデュースし、鉦と太鼓で売り出した所で、過去に送り出した歌い手が全て受容された訳ではないではないか。

判断基準が曖昧かつ不透明な場合が多過ぎる。

視聴率と売り上げがものを言う「ザ・芸能界」。

教育に関する報道が激化した昨今、どれだけの尊い命が散ったか?

マスコミ、特にテレビ局が実権を握り、大衆操作を煽っているようにしか感じられないがどうだ?





自分が過去に仕事で経験した。

グループでボイストレーニングしていた時の出来事。

四月期という事情もあり、新人の生徒さんも何人か参加していた。

下は中学生、上は六十代の方迄、色々な世代の方が声を鍛えている。

一通りトレーニングを済ませ、そろそろウオームアップも完了し歌のコーナーと相成った。

課題曲の音源は生徒さんが自主的に各々用意、自分でスキルアップ出来る曲を選んでもらう約束だ。

生徒さんが一人一人歌い終わる度、今必要なテクニック、ニュアンスやコツをレクチャーしていく。

勿論、喉の感覚と温度差が無く相手が理解し易いように文章化しながら。

背広でバッチリ決めた新人の実年の方(仮にHさんとしておこう)がロック・チューンを歌った。

課題曲はヒット・チャートに載った割と馴染みの曲だった。(曲名は敢えて伏せておくが、多分皆知っているものだ)

その曲のシンガーはトレンド俳優となり歌手業も開始、飛ぶ鳥落とす勢いで全国ツアーをこなしていた人物。

ただ駆け出しだった為、シンガーとしての実力が伴わず世間では酷評されていた。

私も正直な所、この曲を課題として持ち込まれた事に戸惑いを感じていた。

CD化されているとは言え、それにしてもピッチが本当にヤバイ。

Hさんのそれもヤバイ。(汗)

−このまま吸収してしまったらHさんの為にならない− 

そう感じた私は「この方は俳優さんとしては旬ですが、シンガーとしては未だキャリア不足が否めないので、もう少し歌手経験のある方の課題曲に変更しませんか?」と促した。

私も色んな先生に師事し教わって来たので、ジャッジされる立場の辛さは身に染みる程判っている。

だから相手を傷つけまいと、耳に痛い事実をオブラートに包んで発言する術を心得ている。

なのに途端に不機嫌そうな表情をされてしまった。

何か気に障ったか?

ドンマイドンマイ、軋轢を避けては何事も先には進まないものだと自分に言い聞かせて納得した。

次の週からHさんは姿を見せなくなった。

それも無断で。

何気に気にしていた私は、他の生徒さんに先週の彼の様子を訊いた。

「随分と無礼な先生だってかなり怒ってましたよ。あの人業界では有名な歌の審査員なんだそうです。あの歌を歌っているSは凄いロック・シンガーだとも言ってました。なのに何故なんだと。」

そうか.....。

元々常識外れ、心配等すべきではなかったな。

あなたが有名な審査員だったなんて知る由もない。

普段自分の美的センスで歌を志す者を斬りまくっている割に、意外に弱虫さんなんだね。

裏でガタガタ言わず面等向かって文句でも垂れてくれ。

売られた喧嘩は買ってやるよ。

後、最低限の礼儀作法は身に付けた方が宜しいかな。

年上でもあるし。

心底裏切られた気分になったよ。

別に扱き下ろした訳でもなかろうが。

目の当たりにした事を遠回しに述べただけだ。

教えを請いに来ておいて素直になれないのも損ではないか。

このようなナンセンスな業界人が歌を志す人達をふるいに掛け、みすみす彼らの夢を捻り潰している事実を知り、その時とても遣る瀬無い気持ちになり怒りが込み上げて来た。

いい加減にしろ。

茶番はもう終わりだ。






夢は叶えるもの。

決して人に叶えて貰うものではない。

「点滴石をも穿つ」

想いの強さを形に変えよう。

今の自分が未来永劫の自分では無いのだ。

不退転の決意無くしては、跋扈する魑魅魍魎の餌食となり、うな垂れ、ぶら下がったままの人生を送る羽目になるだけだ。





“FILM GIRL”   詞:小山卓治 曲:小山卓治


君は最初に目を奪われた

俺の顔を見れなくするために

それはとても辛い出来事で

君はその夜 俺に泣きついた



でも君がぐずぐずしてるうちに

今度は耳をだまし取られた

俺は君に教えてあげたけど

もう君には聞こえなかったんだ



フィルムガール 愛しい人よ

フィルムガール 哀しい人よ

ディレクターは優しいかい

マネージャーはよくしてくれるかい

スタイリストは綺麗にしてくれるかい

ボスは次は君の何を奪うつもりなの



手足をすげ替えられたことに

君はもう気づきもしなかった

愛をもてあそぶ仕草も覚え

君は平気で笑えるようになった



ねえ君 お別れの時が来たね

マネキンのお守りなんてまっぴらだ

君は踊るために生まれ変わり

冷たい横顔がとても素敵だ



フィルムガール 愛しい人よ

フィルムガール 悲しい人よ

ディレクターは優しいかい

マネージャーはよくしてくれるかい

スタイリストは綺麗にしてくれるかい

ボスは次は君に何をさせるつもりなの



(c)1982 Takuji Oyama / NAKAYOSHI GROUP
posted by さぶらい at 02:57| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月25日

ライブ発表会お疲れ様っ!!

Happy Birthday!!

一昨日、恒例のライブ発表会が無事終了した。当日のセットリスト

今回はバンド参加の生徒さんの急病、個人参加の生徒さんの仕事の都合等でセットがコンパクトになった為、アンコールコーナーを急遽設けて思う存分プレイを堪能した。

元気印で一所懸命なエナジーの交流はとても素晴らしい。

音楽に対しての真摯なひたむきさ、生徒と講師の区別無い音楽仲間との交流。

誰もが普通に暮らしていたら、こんなにキラキラした瞬間は味わえないんだろうな。





バラードものを綺麗に歌い上げ、アレンジの急な変更にも見事に対応して頂いた八代さん。

リードVoやChoに大忙しでした。

満を持して初参加の丸山君。

君は身体能力がかなり高くてライブ向きだから、出し惜しみせずバンド演ろうぜ。

泣きメロのギターが映えるウエボド君。

曲をお代わりする程君のプレイは熱かった。

運指が美しい若干14歳のギタリスト三浦君。

ギターのヨッちゃん曰く大器の片鱗をちらつかせてるよね。

この日が誕生日で愛娘さんが観に来てました荒木さん。

R&Rスピリットは突き動かされる魂である事を再確認させて頂きました。

初参加で堂々リードVoとChoをこなしてくれました長さん。

日頃のレッスンでのテンションの高さをステージに持ち込んでバッチリ歌えました。

難解な変拍子の曲に挑戦、バッキングはおろかエンジニアもこなす才人山中君。

ヨッちゃんとの長きに渡る師弟関係を通じ、彼はここまで成長しました。

ライブに際していつも前向きかつ意欲的な林さん。

継続は力なり、歌いたい気持ちが聴き手にビンビン伝わって来ます。

溌剌としたプレイが光る木谷君。

歌ってる僕も熱くなっちゃった程、ノリの良いR&Rギターをサンキュー!!





そして隙の無い素晴らしいプレイで、発表会ライブをいつも盛り上げてくれる、僕の音楽仲間でマブダチの皆さん、いつも有り難う!!

これからも宜しく!!
posted by さぶらい at 03:13| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

石橋凌という男 −魂こがして−

A・R・B/Bad News(1980)

日曜ドラマに久方石橋凌が出演していた。

相変わらず燻し銀といった風情の演技を拝見した。

ご存知無い若い世代の方が多いだろうが、彼はARB(アレキサンダー・ラグタイム・バンド)を率いているボーカリストである。

80年代初頭私もパンクロックにどっぷり嵌っていた。

反逆の証とばかりにブラックデニムを履き、Vo5で髪を立て一端のパンクロッカーを気取っていた。

当時時代の流れもあり、誰もが皆必然にギターを手にしてバンドを演り始めていた。

だからパンク!!

テクは必要無い。

3コードあれば事足りる。

速いのを演ろうぜ!!

トロいのは駄目だ。

言いたい事を言っちまいな!!

音楽活動もしくは物書きをしていない者は、先ず自分の周りには見当たらなかった。

「表現する」それも己の欲求と信念で.....。                                                               



−魂こがして−

家も町も 遠く離れて

一人道を走る

ボクサーのように闇切り開け!

魂 こがして



起死回生を掛けた2ndアルバム「BAD NEWS」の先行シングルでARBの石橋はこう叫ぶ。

表現者として今も変わらず彼は血を滾らせながら「走って」いる。

そして彼とは比べようもないが、私もまた己の夢が住む場所で日々のたうち回っている。

多くの友が夢半ばにして「当たり前な大人」になっていった。

Jun、Kazuya、Man-Tarou、Hiroki、Chako、Yamato、Tago、Ki-Yo、Yuu-San、Yamada、Zen-Chan、Chikako.....。

元気か?

俺は皆を絶対忘れないよ。

そしてこれからも変わらない。

ずっと。
posted by さぶらい at 04:06| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする