2009年12月31日

色々とありました。 この一年。 来年も喜怒哀楽を綴ります。

来年の事を言うと「鬼が笑う」とはよく言ったもので、今年の展開はある意味、自分の人生のターニングポイントになった。

脳出血に見舞われながら奇跡的に助かった事も、何か教訓的な「神仏の意思」を感ぜずにはいられない。

「感謝」と口にする事は容易い事だが、人に、そして神仏に対して心底有難いとの尽きせぬ思いがある。





私の現場復帰を危ぶむ余り心身のバランスを崩し、退院後の私と再会するまで精神安定剤を飲んで過ごしていたH君。

男性であるにも関わらずホイッスルボイスを発声出来る驚異的青年。

お互い良きライバルでありたい。

己が役割、使命を再び強く自覚しました。

いつも熱っぽく前向きな姿勢で歌に取り組んでいるH君。

その努力はいつか大きな形となって結実する事だろう。





退院直後の私を励まそうと、手間を惜しまず千切り絵のグリーティングカードを作り、レッスン場のポストへ届けてくれた、盲学校の先生としてお勤めしているKさん。

ブルーの台紙のカード。

開くとそこには可愛い黄色のひまわりが一輪にこやかに咲いていました。

とても丁寧に貼り付けてある千切り絵のひまわり。

見るなりカミさんと私は言葉を詰まらせてしまいました。

折角頂いたカードを頬を伝い落ちる物で濡らすまいと、すぐにバッグにしまいました。





暖かな日溜りのような方々との触れ合い。

あなた方が私の背中を押してくれるから、今もこうして生きている。

戻ってこられた。

物品を商いしている訳では無いので、人々との繋がりだけが私を私たらしめてくれる。

只、裏切られる出来事も皆無とは言えないのが辛い。

その時は人を信じる気持ちが挫けそうになり、とても哀しい気持ちになる

退院後、未消化分レッスンの件で、ある生徒さんの携帯電話に連絡入れた所、「現在使われておりません。」と自動音声嬢の取り澄ました返事。

この方は賀状を出した折、住所不明で返ってきた事があった。

どうやら住所を偽装していたらしい。

稼動先の受付へも、偽装住所を書き記していた。

自らの出生をハーフと仰っていたが、国籍も同様、名前とて当てにならないんでしょうね。

一体何を信ずれば良いのか。

自分自身、面等向かって言わないと気が済まないタチなので、アンフェアな遣り方は大嫌いだ。

腹に一物あるのならはっきりと言ってくれた方がすっきりするし、自らの反省材料にもなる。

ただし勿論、イチャモン付けられるような馬鹿な真似事は一切していないつもりだ。

凹んでる私を前にカミさん曰く「綺麗な心を持っている生徒さんも多いじゃない。まだあんたはとても恵まれている方だよ。」と変に慰められる。

そうだ。

絶望し切ってしまったら、歌を歌う事の意味が無くなってしまう。





体調が完全復調しつつある年末、毎年恒例の「クリスマスの約束」を観た。

色んなシンガーにラブコールを送っていた発起人小田和正氏の下に、初回の2001年は誰も集まらなかったのだが、2009年の今年は20組33名が集結した。

出演者全員の曲を一本にまとめてメドレーにした「22'50"」はタイトル通り22分50秒の大作になった。

印象的なサビの部分を突然転調よろしく一曲に繋いであった。

これはかねてより小田氏が演ってみたかったものらしい。

不自然な感じはまったくせず、見事に「一つの曲」として成立していた。

数学の見地から順列組み合わせを考えても、曲順設定に関しては天文学的数字のパターンが考えられる所、それを美しく纏め上げる小田氏のセンスは秀逸で天才的だ。

曲を披露して後、言いたい事は一杯あったろうに、小田氏自らは安易に自らの思いを語らなかったのが、今迄の艱難辛苦を物語っているようだった。

どのシンガーも「その声」に「言葉」が化学反応し、唯一無二のパワーを持つ。

本当に天晴れとしか表現出来ない。





積み上げたものぶっ壊して身に付けたもの取っ払って

止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ

あの頃の僕等はきっと全力で少年だった

怯えてたら何も生まれない

スキマスイッチの「全力少年」は抗い続ける僕等へのエールだ。





先程のエピソードで触れたKさんから頂いた真心篭ったメールでの御挨拶を引用させて頂きまして、今年も筆を置かせて頂きます。





今年も一年間ありがとうございました。

練習していて新しい発見があったり、

思うようにできずに私には無理なのかな?なんて思ったり、

でも、もう少しやってみればクリアできるかもしれない、

と自分を励ましたり・・・そんな繰り返しの一年でした。

音楽のパワーをいろんな場面で感じています。

そんな一瞬一瞬を感じることができるのはしあわせだな、と感じます。





歌の持つパワーは素晴らしい!!







posted by さぶらい at 13:25| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月24日

「見るべきものは見つ」程の想いとは            失くしたくない石をも穿つ真摯さ

先日、K1の武田幸三選手が引退した。

彼は試合を向かえる度に家族宛に遺書を書き残していたらしい。

「自分の体は観客のもの」とまで言い切る激烈なストイックさを持つ真面目一徹な真のファイターだった。

2Rでアルバート・クラウスのストレートを右目に受け、一時的に視力を失いながらも戦い、ドクターストップで敗れてしまった。

「見るべきものは見つ。今はただ自害をせん(平家物語)」と、壇ノ浦合戦で錘代わりに甲冑を身に付け、壇ノ浦に身を投じた平知盛を思い起こさせた。

悔いの無い戦いが出来たかどうかは武田自身の胸中にしまい続けるのだろう。

「ラストサムライ」と呼ばれる所以である。

私は自分が書き記しているこのブログを日々「遺書」と思い書いている。

血や汗、涙もデジタルコンテンツの上に書き記しておこうと思っている。

奇麗事だけで無く、裸になった素の自分も含めて人としてのイメージを残したい。

もしもの折に、遺された人々が私の思い(愚痴?)を伺い知れたら良いな.....との用途もあったりする。

子供達なんぞは「馬鹿親父が」と思うだろうな。





三島由紀夫訳「葉隠入門」という本がある。

佐賀鍋島藩に仕えた山本常朝が武士道について詳しく言及した書を三島が解説したものである。

戦時中は都合良く解釈され、国威発揚に利用されたが、実際は成る程と

膝を叩くような処世術が語られていたり、極々当たり前ながらも忘れ

がちなマナーについて触れられていたりする。

ナショナリズムを説く書では無い。

中には「あくびを噛み殺す方法」も紹介されていて、「武士は食わねど高楊枝」的アイロニーが感じられたりして面白い。

掟や法度は弱さの裏返しである。

突き詰めて言えば「上品とは何か」を知らしめる書である。





「けじめのつけ方」にも色々あるが、最近無性に腹が立つのは、教育現場に於ける責任意識の有無である。

以前より当ブログでは度々触れている教育現場の荒廃が最近また顕著になってきた。

来訪して頂いた方には申し訳無いが、また私の愚痴に付き合って頂く事になります。

息子の担任の女性教師が妊娠をし、最近学校を休みがちになっていた。

ただでさえ、学力低下が叫ばれる昨今、オメデタとは言え、一個人の事情で子供達の勉学がストップするのは許されるべきでは無いと思うのだ。

あくまでお知らせが来るのは先生本人からのお便りだけで、学校側からの説明は全く無し。

案の定、学校開放日の授業参観は一時間目が急な科目換えで(先生の体調不良による欠席の為)音楽になっていた。(父兄は当日迄知らされていなかった。そもそも音楽の授業を急場しのぎの手段に使うな!!)

この夜息子に、最近自習が頻発していないかどうか尋ねてみた所、案の定、自習時間が多かったらしい事をこの期に及んで初めて聞いた。

私とカミさんはこの瞬間迄、この事実を全く知らなかったのだ。

子供が親に言わない限り、事の次第は親のみ蚊帳の外だったのだ。

その後もあくまでお知らせが来るのは先生本人からのお便りだけで、学校側からの説明は全く無し。

「代替の先生を決定すべく鋭意努力しております。」の文言も空しいばかりだ。

納得がいかなかったので、県の教育委員会へ相談してみた。

件の内容を伝えると、「学校側から代替の先生を決定して父兄に通知するよう促します。」との事だった。

その日の午後、子供が持ち帰ったプリントには代替の先生の名前が載っていた。

この先生は四月の段階で補助の先生として学校新聞に顔写真入りで載っていた方だった。

促されてから対応するのでは遅すぎるのではないか!?

学校側の対処の遅さは子供以下である。

加えて、仕事に対するプロ意識や責任意識の欠如が見て取れる。

真っ当な意見ですら学校側へ抗議をすると、逆に学校は被害者意識を持って、私は「モンスター」扱いされてしまうので難しい所だ。

「給食費払ってんだぜ!!」なんて毒づいたりしないのに、逆にこちらが気を遣ってしまう。

三学期に「前担任の先生」は戻ってくるらしい。

臨月を控え更に彼女は身重になるので、再度自習の日々が増えるのではないか?

新型インフルエンザの影響下で学級閉鎖が頻発し、授業時間が圧倒的に圧迫され、学力低下が恐ろしい。





自己満足に陥ってはいないか?

仕事の流儀が蔑ろになってはいないか?

人は「手段」では無く、「目的」である。

教育の現場にもここが大きく欠けている。

政治はまさしく人を「手段」として使ってしまった。

このままではいけない。

先ず真摯であろう。

真面目な事はカッコいい事だと子供達に教える大人が増えて欲しい。

襟元を正せ!!
posted by さぶらい at 13:05| 信念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月13日

「雲を眺めて 風を感じろ」!!

政権交代して、システムが大きく変わりつつある。

だが、とても納得いかぬ事が多過ぎはしないか?

我々は「馬の鼻先に人参」ぶら下げられて、ちっぽけな目先の損得で安易に流されてしまったのではないか?

碌で無し自公連立政権が社会を滅茶苦茶にしてしまったが、支配層が交代してもやはりお上は人心を利用したがる。

狡猾な輩程、大義名分は大上段に構えて裏では舌を出しているものだ。

「雲を眺めて 風を感じろ」!!

安寧に鈍感になってはいないか?

己が右拳は何の為にあるのか、知る日が遠くない未来にやって来るだろう。

R&Rが必要だ。

為政者はそれを恐れている。
posted by さぶらい at 22:24| 信念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

ささくれ立った心の遣り場

退院後、相変わらず左足の痺れが僅かに残っている。

果たして治療効果は上がっているのか? ドクター!?

以前は難なく当たり前のように出していた「ガテラル」「グロウル」等のへビィ・ボイス(まとめてディストーション・ボイス)もコントロールし辛くなっている。

喉の状態と左足の痺れはどうやらリンクしているみたいで、仕事柄、発声を余儀なくされる為、完治の時期が先送りされているようだ。

イライラが募り、気分は長淵の「泣いてチンピラ」状態。

ささくれた気持ちでBackyard Babiesの「Fuck Off And Die」を愛聴している。→http://www.youtube.com/watch?v=YfSiEsNu2iQ

ブロモビデオはヤバイ位ショッキング。(子供には観せらんないね。)

パンク乗りのアニメ「銀魂」も併せて大好物だ。

Ha!!
posted by さぶらい at 12:25| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

癒し!?

最近、気の抜けたビールみたいに味気無くなる時がある。

そんな時は息子に貰った独楽(コマ)を回している。

何のことは無い独楽だが、回している時は何故かほっとする。

少々凝った造りになっていて、独楽の下部にスイッチが付いていて、それをONにするとLEDが点滅して、回す毎に光の流れが(模様が)変化するようになっている。

くら寿司でルーレットに当たると出てくる景品なのだ。

子供にとっては宝物だが「パパが癒されるって言ってるからあげるよ。」
と譲ってくれた。

子供のくせに俺に気を利かせやがって。

子供の玩具を取り上げて大の男が独楽回しとは笑われそうだが、これが結構はまってしまっている。

「人の気持ちみたくやたらコロコロと色を変えやがる。」

そんな風に何度も回していた。

独楽は「独り楽しむ」と書く。

静かに過ごすのも悪くない。
posted by さぶらい at 13:33| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月30日

THE ISLEY BROTHERS/The Ultimate Isley Brothers(2000)

THE ISLEY BROTHERS/The Ultimate Isley Brothers



子供達の夏休みも残り僅か2日となってしまった。

政治屋共は政権交代を賭けた選挙とやらに血道を挙げている。

この国は果たして何処へ向かおうとしているのか?

どの政党も「馬の鼻先に人参」の選挙公約。

それで上手く国民を騙せたつもりか。

だから深い愛を感じる事の出来る歌が今こそ必要だと思う。

Tr-6「Summer Breeze」をカーステで一緒に聴いていた息子が「夏が終わるみたいな感じの曲で哀しいね。」と言っていた。

以心伝心、歌やサウンドが訴える感傷的な気持ちは子供にも伝わる。

言葉や世代を超え、確かに伝わるものなのだ。

巧みなアンサンブルのTr-3「Harvest For The World」はジャンルの壁を楽々超越し、THE POWER STATIONもカバーしていた佳曲。

この曲の深い世界観は我国の政治屋には到底理解不能なものだろう。

おつむが悪い為に理解出来なくとも、上辺で有権者を騙すのなら手っ取り早く票を獲得出来るだろう。

マニフェストの参考にしたら宜しい。

今年の夏は入退院して暫く自宅療養も経験したので、大人になって久々に過ごした夏休みといった趣がある。

「呑気に隠居していた爺さんみたいだった」と生徒さんと会話してたら、「いや〜。神様が休みなさいってプレゼントしたんでしょう。」と言われてしまった。

サディスティックな私は「逝かずにもっと修行しろって事だったんでしょう。」と返す。

人生の節目節目には色んな事を経験してきた。

今度もそうだった。

人の厚い情けに頭を垂れる有難い思いもした。

反面苛立ちを抑えられないような辛い思いもした。

優しい人ばかりでは無いこの世界。

涙する事も大きく理由付けが異なる。

只、せめて傷口に塩を擦り込むような酷い真似だけは止めにしてもらいたいもんだ。

どこかで皆繋がっているんだ。

自分のした事が回り回って必ず自分に降りかかるよ。

このアルバムを聴く数多のリスナー同士、きっと何処かで気持ちが繋がっているんだろう。

決して「他人」では無い。

優しい気持ちになりたい夏の終わり。

試聴→http://www.hmv.co.jp/product/detail/816303


posted by さぶらい at 13:44| 聴かずに逝けるか!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

I'm Back On The Wild Streets Again!! 三途の川から戻ってきたぜ!!

7/10(金)に検査後即入院致しました。

診断結果は「右脳出血」でした。

暫く入院しなくてはならない事を学校から帰って来てから知った娘は「寂しいよ」と泣きじゃくったらしい。

CT検査した後、車椅子が出て来たので、腹括りました。

「嗚呼.....とても重症なんだな.....。」と。

二度と歌えなくなったら.....。

とすぐさま不安が頭をよぎる。

こんな時でも歌が心配なのだ。

修羅場かい潜って来ただけあって、自分の本分だけは見失ってなかった。


大したものだ。

そう思った。

診察室で担当の医師からこう告げられた。

さん良かったですね〜。もう少し遅かったらあなた死んでいたかも知れませんよ。助かっても半身不随だったでしょうね。」

カミさんは微動だにせず傍でその言葉をしっかりと聞いている。

彼女なりにその時は覚悟していたらしい。

根っこが太いカミさんも見上げたものだ。

CT画像を見せられながら説明を受ける。

脳室(脳の間の隙間)に血液が流れ込んでいたらアウトだったらしい。

「不思議な事に、奇跡的と言いますか、脳室へと出血が広がっていないんですね。ぎりぎりで止まってますね。」

大きさで大体直径2.5Cmの出血痕らしい。

確かに脳室ぎりぎりで白く映った出血跡が止まっている。

7/6(月)午後のレッスンの時、吐き気を伴う頭痛に苦しみ、左手の感覚も無くなってしまった。(視覚では捕らえられるのに、右手で触れに行けない。)

しかもそれから丸二日しゃっくりが止まらなくなってしまい、翌日火曜日に近所の病院へ行った。(3年前に行った件の病院)

これがそもそも大誤算だった。

循環器科へ通されかつ大した精密検査も行ってくれなかった。

しゃっくりの原因は「心因性」とされてしまった。

3年前のリンパ腺腫脹も「ストレス性」と診断された事を経験しているので、責任感の欠片も無い再びの診断に腹が立った。

2人の医師がかかりつけで診察しているのに、2人目の医師は私の顔を覗き込みながら「本当に心因性なんでしょうかね〜?」とおちょくったように話掛けてくる。

その瞬間アッパーカットでもかましてやろうかと思った。

舐めてんじゃね〜よ!!

しかも医者仲間を売るような真似しやがって!!


自分の暴力衝動も含め色々な意味で危険なので今後はもう二度とこのI間川病院には行かないつもりだ。

案の定、金曜日の朝に再び体調不良となり検査即入院になってしまった。

誤診による大迷惑を蒙ってしまった。

おかしいと言えば水曜日の夜もおかしかった。

降りるべき駅のアナウンスを聞いているのに何故か乗り過ごしてしまい、終点から引き返してはまた同じような行動を繰り返してしまう。

多分、記憶障害を起こしていたのだろう。

時間感覚がぶっ飛んでしまい、一時間が五分程度しか経っていないように感じてしまう。

木曜日もこの状態が続いた。

仕事には穴を開けなかったのが美徳だったが、ここにきて生徒さんを始め皆さんに多大なるご迷惑をお掛けした。

恥ずかしい限りだ。

スポーツ心臓かつ不整脈を抱えている状態で(今回発覚)、日頃から過大なストレスが徐々に血圧を亢進させ、脳出血を引き起こしたらしい。

再発したら命の保障は無いとの事。

入院初日はHCU(重症患者専用の部屋)へ入れられ、点滴に繋がれた状態で過ごした。

消灯後何時間経った頃だったろうか?

同室の二つ隣のベッドで死後処置をしていた。

「手を組ませて.....瞼が開いてしまう場合は.....」何たらかたらとの介護士さん達の声が聞こえてくる。

もしかしたら自分もその処置を受けていたかもしれなかった。

翌朝、HCUのラジオから一十三十一(hitomitoi) の「ダイヤモンドレールウェイ」
が流れてきた。→http://www.youtube.com/watch?v=6NpSn_VJNFo

もう忘れられない自分の人生とリンクしたナンバーになってしまった。

ハーフトーンボイスが優しくて超絶に綺麗なChill Outした曲。

窓から差し込む朝日。

思いがけずふと泣いてしまった。

「生きていて良かった.....。生かされたんだな.....。
 これからは頂いた命を大切にしていかなくては。」

生きればこそ、こうして音楽に触れる事も出来るのだ。

6/30に実家の愛犬ヤマト(柴犬)が老衰で亡くなり、日曜日に実家に供養の為戻った直後に私は倒れた。

お袋とヤマトが私を守ってくれた。

カミさんがそう言った。

自分もそう思った。

7/12(日)に一般病棟へと移り、薬は点滴から投与へと変わった。

二度目のメディカルチェックを行った。

ナースステーションで説明を医師より受ける。

さん.....。
経過は大分良いですね。また不思議な事に第五脳室があるんですね。
普通は赤ちゃんの時期を過ぎるとここは無くなってしまうんですが、さんは未だあるんですね。」

との事。

すかさず「だからおつむが子供のまんまなんでしょうかね?」

と私は切り返す。

ナースステーション(爆)。

やはり笑いは気持ち良い。

ずっと病室の天井とにらめっこを続けているので、とても気が紛れる。

お見舞いの方も沢山来て頂いた。

風呂に入れないヨレヨレの私はどんなにか薄汚れて見えたのではないだろうか。

12日(日)は実家の父、弟夫婦、お義父さん、カミさん方の弟夫婦と姪っ子、カミさんの従兄弟ご一家、男気に満ちたナイスガイな生徒のKさん&N君、皆さんにご足労お掛けした。

翌週19(日)は女生徒Aさん&Kさんのベリービューティーコンビ。

皆さん誠に有難う御座いました。

健康体に戻って恩返し致します。






入院中、昼間は正直眠くて仕方なかった。

何故なら、消灯後、決まって同室の連中が夜中にTVを見るからだった。(それも3時とか5時頃だぜ!!窓際の爺様なんかは消灯後直ぐにTVをスイッチオン!! 皆昼間はガーガーいびきをかいて爆睡しているのに!!)

睡眠不足の為、頭痛が毎日のように私を苦しめる。

鎮痛剤を処方して貰い、飲んで痛みを散らしていた。

隣のベッドの男の女房はいつも昼過ぎに見舞いに来て、一緒のベッドで昼寝して面会時間を大幅に過ぎてから家へ戻るを毎日繰り返している。

或る日看護婦さんに見つかった時などは「あらあら、どうぞごゆっくり.....。」と注意もされなかった。

人の恋路を邪魔する者は......也か?

ご休憩料金を払わんかい!!

確かこの時期は小学校も短縮授業で午後は子供が家に居る筈だ。

人事ながら母親業をまっとう出来る訳が無いと思った。

ウチの息子と同じ年頃の娘が見舞いに来ていたのを以前見かけていた。

駄目だこりゃ.....。

どうしょうもないな。

一生入院して思考回路もしっかり治療して下さいな。

隣のベッドの旦那は命を助けて貰ったにも関わらず「余計な事しやがって」とか第一発見者の方の悪口言ったりとかしていた。

恩知らずとはこういう人を指す。

お隣さんとはカーテン一枚だけの隔たりなので、ついつい会話が聴こえてきてしまうのだ。

一週間分の鎮痛剤を二日で飲み干してしまうという快挙に看護婦さんも驚いていた。(ひょっとしてこいつ真性ジxxxーか!? 死んでまうで!!)

私は三食お粥の生活は卒業して早く陽の当たる場所に出たいのだ。

無性に風呂に入りたい。(一食抜いても良いから風呂っ!!)

やっぱり何処へ行こうがKY(勿論価格安いではない方の意味)さんはいらっしゃる。

少なくとも人の治療の足を引っ張るような所業は謹んで貰いたいものだ。





看護婦さん達の仕事は本当に大変だと痛感した。

消灯後は徘徊老人の後を追い駆け西へ東へ。

寝ている暇も無いとの事。

さながら野戦病院のよう。

仕事中に倒れ、救急で運ばれる人ばかり。

昼夜問わず救急車のサイレンが聞こえてくる。

逞しくて頼もしい感じの看護婦さんもいたりして会話が楽しかった。

「ベッドは余裕があるんでまた運ばれても大丈夫ですよ!!」

とか軽くいじってくれるので逆に安心感につながる。

彼女が病室を覗きに来ると必ず親指を立てて「さんばっちりですか!?」と声を掛けてくれる。

「座薬でかいの入れます!?」

とかジャブをかましてくれる。

「いや。いいっす。」と私。

実は頭痛の鎮痛剤を投与される前に別の看護婦さんから鎮痛用の座薬を処方されていたのだ。

うら若い女性にご開帳するのはとても恥ずかしかったが、「えい!!ままよ!!」とばかり通過儀礼を済ました。

早く治療を終えるには覚悟が必要だ。

今はブログで毒ガス抜きが出来ているので少し体調が戻りつつある。
posted by さぶらい at 11:38| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

悲喜交々。感情がんじがらめのこの一週間也。

5月2日午前0時51分、忌野清志郎氏が癌性リンパ管症で亡くなりました。

心より御悔やみ申し上げます。

「雨上がりの夜空に」、「トランジスタ・ラジオ」、「スロー・バラード」、20歳の頃、僕は自分のバンドでカバーしてました。

「スロー・バラード」をきっかけにギターのバイオリン奏法も覚えました。

尖がっていても、どこか少年の柔軟な感性を持っていた素敵な人。

だから誰も喝破しない社会の灰汁(アク)すら、見事に歌で表現出来たんですね。

「トランジスタ・ラジオ」の歌詞同様、僕は中学校一年生の時から「君の知らないメロディー、聴いたことの無いヒット曲」を聴きまくってはテープに溜め込んでいた。

享年58歳。

あなたが70歳80歳と年を重ねた姿、歌い続けている雄姿を是非見たかった。

達者な動きで元気にロックしてて欲しかった。

子供達もあなたのファンです。

「分からず屋総本舗」や「ボスしけてるぜ」を好んで歌ってます。

あなたがステージでシャウトしていた決め台詞「愛してます」。

きっと誰もがあなたを「愛してます」

愛し続けます。

不思議な事に私のカミさんの夢に出てきて、川のほとりでギター弾きながら歌っていたらしい。(なんだかな〜)

どうぞ安らかに.....。





今回のカキコはとっちらかっちゃいます。

自分の不安定な精神状態同様。

予め御了承の程。





先週の金曜日の昼休み、自分の車を洗車していた時の事。

運転席側、前輪タイヤハウス辺りから音がする。

最初は空耳かと思っていた。

だけど気になる音が確かに聴こえる。

ボディの下を覗いても何もいない。

恐る恐るボンネットを開けると.....。



何と猫が「フーッ!!」と牙を剥いているではないか。

あまりにも意外な展開だったので、この状況を楽しむつもりで(!?)平静を装った。

もう一度再確認の為エンジンルームを覗くと.....。

やっぱ居るわ.....。

しかも子猫達迄.....。

怒っていたのはママだったんだな。



その後、クラクションを鳴らそうが、大きな声で嚇かそうが一向に出ていってくれない。

仕方無しにボンネットを閉めて部屋に戻り、動物の事なので地元のT保健所に電話相談した。

やっぱりお役所仕事。

訊くんじゃなかったぜ。

「猫が相手ではどうにもならないよ。」とニベもなく話をぶった斬られた。(どうしたら良いか判らないから訊いてんだぜ!! 物の言い方ってもんがあるだろうよ!!)

仕方無しに県の動物指導センターに尋ねた。

「いや〜、お気の毒ですね〜。
しかも猫はウチでしか扱えないんですよ。」ときた。

保健所では野良犬、動物指導センターでは野良犬&野良猫を管理担当しているらしい。

一般ピープルはそんな取り決めなんぞ知る訳が無い。

続けて、「コンプレッサーで追い出してから、段ボールの箱で持ち込んで頂くしかないですかね〜。」とのお話。

「でも、それって、引き取り手が見つからないと殺してしまうんですよね?」と私。

「そうなりますね.....。」と。

う〜ん。

受話器を置いてからカミさん共々暫く頭を抱えてしまった。

借家住まいの我が家では規約にある通り、動物の飼育は御法度だ。

しかし無罪放免にするとまた野良に戻ってしまう。

まるで「蛇の三竦み」だ。

取りあえず、エンジンルームから出さなくちゃ。

でもどうしたらいいのか判らん。

長尺物で追い出すにも、精密部品の集中する場所なので、メカのトラブルも考えられる。

しかも子猫は生まれたばかりのようで、唸っているだけで手足の動きが全く自由にならない。

出られる訳は無い。

車のディーラーに電話して相談、営業のIさんに至急来て頂いた。

到着後開口一番、「車のエンジン回してないですよね?」と尋ねられた。

幸い洗車前に車は動かしていないので、最悪の事態は免れていた。

猫は親子でファンベルトの下にいたので、エンジンを掛けたら最期、惨い結果となっていた。

Iさんの営業所でも以前「猫噛み」なる事故があり、車のオーナーの方は保険を使って新しいエンジンに載せ変えたらしい。

メカニックの方の心情は如何なるものであったか、察するに余る。

「猫噛み」とは勿論隠語で(JAF)、猫がファンベルトで千切れてしまう事故の状態を指す。

JAFの冬季出動件数の「エンジントラブル」の多数はこれだ。

職業柄、自分の耳の確かさに救われた気持ちだった。

エンジンロックを外し、ギアをバックに入れ手動で車を後へ押す。

スペースを確保してから、Iさんがエンジン下のアンダーカバーを外す。

転げ落ちる3匹の猫さん達。

やはり子供は可愛いもの、娘は子猫を拾い上げ歓声をあげている。

でもどうしたらいい?

彼らを?

私が思案している間に、素早く母猫が子猫達を連れ去り物陰に消えた。

作業を終え、Iさんは再び営業所に戻られた。

結果論ではあるが、子猫は未だ乳飲み子であるが故、母親と行動を共にするのが一番良いとその時思った。

哀れな野良猫が増えるのは困った事で、人間達の身勝手な振る舞いによる産物だが、命を奪う事になってしまうのは心許ない。

弱い私は自分を勝手に納得させた。

.....。

お産婆さん代わりか。

午後の仕事へ行かなくちゃ。





今年のGWは大人しく家にいた。

例年、実家に帰省して親父とべらべら馬鹿話をするのを楽しみにしていた。

今年はいつもと勝手が違い、カミさんのアレルギー悪化の為、泣く泣く引き篭もるしかなかったのだ。

思い起こせば新婚間もない14年前、ハウスシック症候群による成人型アトピーを発症して、カミさんは長い事闘病生活を送っていた。

健康食品が効いたのか、それを摂取するようになってから、アレルギー症状は劇的に消失した。

だが昨年より、春の杉花粉が蔓延る時期と時を同じくして、当時と同様な症状に見舞われた。

「花粉症皮膚炎」と呼ぶらしい。

一丁前に病名がある。

カミさんは女なので殊更容貌を気にする。

だから私が子供の世話に奔走するしかない。

サッカー、野球、卓球、バッティングセンター.....。



そんな最中、ウチのマンションで空き巣騒ぎがあった。

5/4(月)の午後だったが、息子がやおら表に出て後、「お巡りさんが沢山1階に来てるよ。」と慌てて飛び込んで来た。

上から覗いて見ると確かに賑やかだ。

現場へ出向き直接尋ねるのも、おばさん放送局みたいで気が引けるが、そのまま見過すのも気味が悪いので、管理している不動産会社へ電話した。

事の顛末を訊けばベランダ側からガラスを破って進入され、金品を盗まれたとの事。

私自身、怪しい物音は一切耳にしていない。

安全対策を考え鍵の交換をお願いした。

ところがだ。

「有料でオプション扱いになります。」とのたまう受話器先の女性。

「概算で幾ら位になります?」と返すと、「14000円位〜ですね。」と。

おいおいおい。

賃借人が危ない目に遭っているのにも拘らず、情ってえものは無いのかよ。

「安全もお金で解決して下さいと仰るのでしょうか?」とついつい口にする。(瞬間湯沸かし器始動)

「はい。そういう事になりますね。入居時に鍵は替えてありますし。」

開いた口が塞がらなかった。

何故なら数年前、隣の部屋が空いていた時、リフォーム業者が合鍵を無断で複製し、勝手に夜中に立ち入って寝泊りしていたのだ。

人のいない筈の真っ暗な部屋で夜間物音がするので、私が不動産会社に通報、事の真実を担当者より告げられたのだった。

その時の不動産会社の対処も、業者側からの鍵の返還のみに留まり、後はお咎め無しを決め込んだ。

もう言い返す気力も無い。

金採り主義の大馬鹿者。

店子の事は一切無視。

事件は現場で起きているんだぜ。

S警察もS警察だ!!

この前起きた高校生グループの乱闘騒ぎ、知らなかったとは言わせないよ。

何とか仲裁してくれってお願いしたろうが。

少しも動いてくれなかったろ?

何か起きなきゃ駄目?

人が死ななきゃ駄目なのか?





昨日「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を観た。

親孝行出来なかった私は主人公のオダギリ君がとても羨ましかった。

死後、封印を解くオカンからの贈り物。

その中には素っ気無いが暖かいオカンからの遺言が。

親子の絆を証明する母子手帳とモノクロの写真。

涙流しても、同じものを大事にしまっている私との決定的な違いがそこにはあった。

それは、どんなにか迷惑掛けても、一年の間にありったけの恩返しが出来た幸せ。

オカンの通夜の時、再び入稿の催促の電話をしてきた無作法な編集者に対し、「昨日電話を掛けて来た人でしょう? こんな時にあなたは原稿が書けますか?」と怒りをぶつける。

愛していればこそ、更にその思いは深い。

私もかつてお袋の通夜の席から仕事のスケジュールの電話を入れた。

お袋が急死して、火葬場の都合上、直ぐに仕事に戻れない旨を伝えた。

だが返って来た言葉は「あ。丁度良かった。」とか「今電話しようと思ってたんですよ〜。」とか。

正直、「ザケンな!!」って言いたかったよ。

相手の気持ち、考えてます!?

痛み、感じた事ってありますか!?

Aさん、S君、Hさん、だから君達の事は一生忘れないよ。

締め付けるような痛みを ア・リ・ガ・ト。

カミさんのお袋さんが落胆している私を気遣い、仕事を当分控えるように促して下さったのだが、私は帰宅後すぐに仕事に没頭した。

強く動く事で、苦しみから逃れようとした。

オカンの亡骸の横で原稿を書いていたオダギリ君のようにね。









「愛し合ってるかい?」


posted by さぶらい at 04:54| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

まったくな〜

「児童の胸元掴み叱責」体罰に当たらず 原告側の逆転敗訴が確定



熊本県天草市(旧本渡市)で平成14年、臨時教員の男性が当時小学2年生だった男児の胸元を掴んで叱責(しっせき)した行為が、学校教育法で禁じる体罰に当たるかどうかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は28日、「教員の行為は体罰に当たらない」と判断、体罰と認定して損害賠償を命じた1、2審判決を破棄、原告の請求を棄却した。

男児側の敗訴が確定した。

教員の行為が体罰に当たるかどうかが争われた民事訴訟で、最高裁が判断を示したのは初めて。

訴訟を通じての争点は、この教員が男児の胸元を掴んだ行為が学校教育法に定める体罰に当たるかどうかだった。

学校教育法11条は「校長及び教員は、教育上必要があると認める時は文科相の定める所により、児童らに懲戒を加えることが出来る。

ただし、体罰を加える事は出来ない」と規定。

1、2審判決は教員の行為を、同法11条の「但し書き」にある体罰と認定していた。

しかし、同小法廷は「行為に穏当は欠く」としたが、「許される教育的指導の範囲を逸脱せず、体罰には当たらない」と判断。

体罰かどうかを判断する要素として、行為の目的や態様、継続時間を挙げた。

1、2審判決等によると教員は14年11月、休み時間に女子児童を蹴っていた男児らを注意。職員室に戻ろうとした所、男児に尻を蹴られた。

教員は男児の胸元を掴んで壁に押し付け、「もう、すんなよ」と怒った。

1審熊本地裁は教員の行為を体罰とした上で、男児が心的外傷ストレス障害(PTSD)になった事との因果関係を認めて、市に約65万円の賠償を命じた。

2審福岡高裁は「教育的指導の範囲を逸脱した体罰はあったが、男児の症状は(PTSD)の診断基準を満たしていない」と判断、1審判決を破棄し、賠償額を約21万円に減額していた。



4月28日11時13分配信 産経新聞





何も言えんなこりゃ.....。

逆の見方では、蹴り飛ばされた教師が生徒を訴える事も出来るのだ。

「児童のせいでPTSDになりました。」と。

地裁と高裁での判決も何だか訳判らん。

児童は夜も眠れない状態だったとか。

大方、かくれんぼするのが得意な政治屋さんの口実と一緒だったのでしょう。

モンスターだったんだね。

仔細は知らないが、先生側が事件後にコミュニケーションを取ったのかも不明だ。

拗れるのにも程があるので。

裁判という最終手段に訴える前に、交渉のテーブルに着く機会がいくらでもあっただろうに。

寒々しい限りだ。

互いの信頼関係なぞ、紙切れに等しくなっているではないか。

ただ、今後は一判例として教育現場では物議を醸す事だろう。

さぞかし高い授業代になったんでしょうね。

以前も身近にこんな事がありました。

http://nozamrai.seesaa.net/article/26471738.html

「痛み分け」とか「大岡裁き」ってのは無理なんですかい!?

お金の掛からない解決すら出来なくなっているんですかい!?

そして心は何処にあるんですかい!?
posted by さぶらい at 12:54| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

へえへのへこくら

へえへのへこくら


体も頭もフル回転する仕事をしているので、たまさか甘い物がとても恋しくなる。

頂き物の和菓子があったので、脳細胞の健康を考え一つ所望した。

パッケージをしげしげ眺めてしまう癖があるので、お菓子の名の由来なんぞ読みながら食べていた。

- やさしさ ゆかしさ うるわしさ 「城下町川越 花影の女」 -

とある。

その心は.....と、パッケージ裏に目を通す。

- 「花影の女」は 城下町川越を舞台に ひたむきに生きた女性の面影を 白い桔梗と藤の花に託したお菓子です -

開発担当者さん、社長さん、もしくは先代の方に纏わる悲恋でもあるのかいな?

つい妄想してしまった。





その後である。

ある印字が私を捉えて離さなかった。

「!?」

賞味期限と向きを変えた形に悪戯っぽい文字が躍っている。

- Rへえへのへこくら -

ぶっ飛びました。

久しぶりに。

最近プライベートでは大声で笑った事が無かったので、ガス抜きした分、かなりやかましい笑い声だったと思う。

分らない事をそのままにしておくのは勿体無いので、製造元にメールで問い合わせてみた。

とてもご丁寧なお返事を直ぐに頂きました。(メーカー窓口の方の真摯な態度に頭が下がります。早々のお返事有難う御座います。)





「お世話になります。

この度はお問い合わせを賜り、誠にありがとうございます。

お問い合わせの「Rへえへのへこくら」との記載は、ご推察の通り製造番号(ロット番号)にあたる記号です。

詳しい内容はお教え出来ませんが、普通はアルファベットで記載している会社がほとんどだと思いますが、和菓子屋である弊社の商品に、アルファベットはなじまないのでは?と思い、ひらがなで表記しております。

本来ならば始めの「R」もひらがなにしたかったのですが、諸般?の都合上「R」を外すことが出来ませんでした。

内容は一般的な製造年月日、製造場所などで、その日の組み合わせにより、妙な読み方が出来る日があり、時々お問い合わせを頂いております。

私どものお菓子で、ご家族の楽しい一時の一助と出来ました事は、大変嬉しく感謝申しあげます。

今後ともご愛顧のほど、宜しくお願い申しあげます。」(原文のまま)





和菓子屋さんとしての拘りを、製造上のロット番号にまで反映している姿勢は素晴らしい。

他の食品メーカーも是非見習うべきだ!!

偶然が生んだ茶目っ気な産物。

子供達は当然大喜び。(へのへのもへじっぽいよね。)

お菓子も美味しかったが、団欒の空気もリフレッシュしてくれた。

今後、益々この会社のお菓子のパッケージから目が離せなくなりそうだ。
posted by さぶらい at 14:18| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月31日

祝!! WBC二連覇!! (しかし渦巻く米の狡賢さ&滅茶苦茶な我国の政治屋共)

優勝トロフィーを前に喜ぶイチロー(中央)ら日本選手、右下は原監督=ドジャースタジアム(撮影・斎藤浩一) SANSPO



祝!!

WBC二連覇!!

準決勝と24日決勝当日は仕事のスケジュールの関係で、たまたま生中継を観る事となった今回のWBC。

最後の最後迄心臓に負担が掛かるスリリングな試合運びだった。

滑り出し不調だったチームリーダーのイチロー、肉離れで戦線離脱を余儀無くされた主砲村田、不安要素満載だった侍ジャパン。

幾多のプレッシャーを跳ね除け、3年後の春も熱い感動を有難う!!

アジアの野球のレベルの高さも特筆物だった。

天晴れ強豪ライバル韓国、彼等がいたからこそ緊張の糸が途切れずに、決勝戦迄ハイテンションな試合を堪能出来た。

9回に投入したクローザーのダルビッシュが打ち込まれ同点にされ、一瞬駄目かとも思ったが、延長10回2アウトからイチローがセンター前に安打、2点を追加し10回裏を抑えた上での優勝。

「神が降りてきた」と決勝の一打を語ったイチロー。

あれだけ不調だったにも関わらず、ここ一番で美味しい所を掴み取る。

やはり天才は運すら呼び込んでしまう。

MVPは松坂、準決勝の対アメリカはおろか、前大会での強敵キューバにも「負ける気がしない」と豪語し投げ勝った。

侍ジャパンの名に恥じない、ナインの渾身のプレイも忘れ難い。

攻守ともに大健闘した選手達、活躍の場を再び国内海外と分かつが、頑張って欲しいものだ。

夢を有難う!!





だが.....。

WBC主催国、アメリカのやり口には最近特に不信感を募らせている。

特に納得がいかないのが今回の大会の「利益分配率」なるものだ。

大会収益が出た場合、以下のように処理される。

収益が赤字の場合はMLBがそれを負担する事となっている。(赤字は絶対有り得ないわな)



【賞金 47%】

優勝チーム→10% 
準優勝チーム→7% 
準決勝敗退(2チーム)→5% 
2次リーグ敗退(4チーム)→3%
1次リーグ敗退(8チーム)→1%


【各組織分配分 53%】

MLB機構→17.5%
MLB選手会→17.5%
NPB→7%
使途不明→11%


予め各国から徴収したスポンサー料・放映権料・ロイヤリティー権料等の大会収益は、一括してWBCの大会運営会社に集められるようになっている。

少なく見積もっても40%(これは確実)、怪しい会計金を含めた場合、51%(はっきりしないが)はアメリカサイドの収益である。

確かな線では17%が優勝した日本の収益分である。

「TOKYO ROUND」を打っておきながらである。

トーナメントの仕組みも何となく胡散臭く(韓国vs日本の視聴率稼ぎでスポンサー料がUP)、アメリカチームのプレイにあまり覇気が無かったような感じもあった。

オフィシャルスポンサーのマクドナルドとセブンイレブンは、アメリカ発祥と抜け目が無い。

経済効果も相当なものだろう。

主催国のお鉢は絶対日本に回さないだろう。

だってドル箱だし。





元々覇権主義、自国の利益ばかり追求する国家だとは思っていたが、サブプライムローンが破綻した事をきっかけに見せかけ、裏でアメリカ一国一元管理のシステムを作ろうとしているのではないか。

今回の北朝鮮のテポドン打ち上げ予定も、「渡りに船」算盤を弾いている筈だ。

PAC-3はアメリカから購入した物でミサイル一発5億円也。

これは勿論国民の税金から捻り出されている。

「自国の防衛の為にどんどん撃っちゃって下さい。」とアメちゃんは考えている。

しかし、イージス艦から発射されるミサイルやPAC-3は、テポドンを始め大陸間弾道弾には全く届かないらしい無用の長物。(軍事評論家の大方の見解)

「思いやり予算」なんぞも絞り取りながら、アメリカは役立たずの武器を我国に売りつけた訳だ。(先日のヒラリー・クリントン国務長官の訪日も、多分金をせびる為の来日だったのだろう。)

そしてアメリカ本国に影響が及ばないのなら、日本が焦土と化しても何ら助けるつもりは無い筈だ。

きっと防波堤代わりに日本を使うんだろう。

先日のゲーツ国防長官の「北朝鮮が発射準備を進める弾道ミサイルがアメリカ領土を標的としたものでない限り、現時点では迎撃する計画はない。」との発言からそのニュアンスが読み取れる。

誰かを悪者にでっち上げて戦争を吹っ掛け、軍需産業で景気回復を画策する国アメリカ。

ベトナムやイラクに対して喧嘩を売ったのもそうだったではないか。

因みに「テポドン」とは、北朝鮮が開発した弾道ミサイルに対して、アメリカが付けたコードネームである。

案外、北朝鮮との出来レースに日本が振り回されているだけなのかも.....。





物騒な話題から国民の目を反らさせ、目先だけのちっぽけな利益で国民を踊らせる為に、我国の政治屋さん達(あえて軽蔑の念を込めてそう呼ばせてもらう)は、ポリシーの違いを理由に政党や派閥で争っている。

いまだかつてこんな茶番が許され、罷り通る時代があっただろうか。

祖国の為己が信念を貫き、命を散らしていった先人の方々に顔向け出来るか?!

恥ずかしくないのか!!

国民感情を無視した暴言や行いは厳に裁かれるべきである。

内閣支持率を上げる為、政治献金絡みのネタで合法的に(検察側との癒着も囁かれる)落とし穴を掘った政権政党自民。

それを白日の下に曝されて尚、何等進退に付いて責任を取らない民主小沢代表。

へらへらと開き直り発言を繰り返し、おつむの弱さを臆面も無く露呈し続ける(これ程学力や品性が欠落しているのは珍しい。ある意味で稀有か!?)我国の宰相は、今回の件で鬼の首を取った勢いで調子づいている。

「国家主権を他国に委譲する」とも取れるマニフェストを掲げる民主党とて、まともな政党とは到底信じ難いのだが。


「うんこ味のカレー」か「カレー味のうんこ」を選ばされている、どっちもどっちな感じだ。

馬鹿でも言ってなきゃ気が滅入るわ!! (食事中の人御免ね。)

アホウ総理にマキゾエ厚生労働大臣!!

瀕死の日本を何とかしろよ!! (息子が付けたとてもストライクな仇名.....)





以前もそうだったが、また夜中に自衛隊機のエンジン音がしている。

来月初旬に予定されているテポドン発射と無縁ではあるまい。

先日PAC-3はいよいよ朝霞駐屯地へと移動した。

狂った幼稚な独裁者から永田町の役立たずな馬鹿共だけを守る為に。(PAC-3のフォーメーションを見てみれば判る事。国民の事なんか一切考えてません。)

息子と公園へ遊びに行く時、いつも自衛隊の敷地の間の通路を通り抜けて行くのだが、先月の或る日、真新しい白い看板が設けられていた。

「緊急の場合は通路を閉鎖する」旨の文言が載っていた。

勿論、緊急とは有事の事である。


息子にははっきりそう告げた。

その日が差し迫っているのか?

子供達にはいつも本当の事を言っている。

「戦争が起きたら、この辺りは真っ先に狙われるんだ。
そんな街に住んでいるんだ。」





暫くして息子は学校の作文にこう書いた。

「自えいたいのき地がもし公園になったら、ぼくはそこでおもいきり野球やサッカーがしたいです。」
posted by さぶらい at 00:45| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月31日

遅ればせながら新年のご挨拶と近況報告及び今年以降の展望

明けましておめでとう御座います。(ってかなり遅過ぎるご挨拶.....)

今年も私の稚拙な文章にお付き合い頂きたくお願い申し上げます。

師走は怒涛のように「公」の部分が忙しく、滅私奉公して日々精進しておりました。

特に年末〜新年に掛けては以前ブログ内記事でお伝えしたような(2008年8月22日の記事参照)、ハードな練習に明け暮れる日々。

件の如く「正」の字を書き連ねておりました。

声帯疲労限界ぎりぎりの所での攻防戦は、なかなかに堪え難きものがありまして、仕事でも酷使する喉は悲鳴を上げる事暫し。

年が改まって10日に、朋友ヨッちゃんのバースディライブがペギーディで予定されていたので、歌わざるを得ずかなり無理を重ねてしまったのでした。

当日は西武新宿線が車両故障を起こし、身動きが取れずリハに遅れてしまう始末。

道が混んでいるだろうな〜とオロオロしながらタクる。

(高田馬場で故障した車両を「今現在」移動しているって、一体どんだけ時間が掛かるんだよ!! ずっと同じアナウンスしか流れないじゃないか!! 50分間もだよ!! 下手に動いたりすると案外電車は走り始めちゃう事が多いから、阿呆面下げて真面目に待ち続けちゃったじゃないか!!)

結局渋滞にはまり、電車で所要時間10分の所、40分以上タクシーのドライバーと会話を暖めてしまった。

着くなり生徒さんからライブを観に行きたいとの電話あり、急遽ご案内する。

本番の出番はトリだったので、想定外の21:40スタート。

折角時間に余裕を持って来場して頂いた方々は、大変お疲れになったのではないでしょうか。

一般観覧の方々、愛弟子の方々、カミさんと健&花、11:00近くまで有難う。

多くの方々に労いのお言葉を頂戴し、恐縮至極です。

特にエレベーター近くでご挨拶をされた妙齢の女性、「とってもカッコ良かったですぅ〜。ワー、握手して貰ってもいいですか?」と求められてしまいました。

カミさんと子供達がすぐ横にいる手前、一瞬照れましたが(ホント恥ずかしかったです.....)、骨ばった手を申し訳無さそうに差し出しました。

彼氏さん(旦那さん?)が同行されていたので、この時は正直冷や汗ものでした。

「上手い」を超えた場所へ行きたい、「カッコいい」って言われたくて今迄歌ってきたので、僕にとって最上級の褒め言葉を頂戴致しました。

ある生徒さんからは「他のシンガーが持ち得ない決定的な何かが先生の歌にはある」と、自分のこれからの修行の糧になりそうな感想。

若かった頃、ライブ後にお叱りの手紙を渡された事も思い出し(過去記事参照)、「まだまだ」と新たに気持ちを引き締め直しもしました。

新たにLED ZEPPELIN「Dazed&Confused」、RAINBOW「Tarot Woman」等の壮大なヘビーメタルチューンを加え、中でも一番印象に残ったのはTHE WHO「See Me、 Feel Me」だったそうな。(皆さんの談)





あなたを聴き音楽を得る
あなたを見つめて熱くなる
あなたに従い山を登り
あなたの歩みに興奮を覚える

あなたの後ろに百万の民が見える
あなたの頭上に栄光が見える
あなたから見解を得て
あなたから物語が生まれる





ロックオペラ「Tommy」のエンディングナンバーで、ウッドストックでもプレイされた。

主人公トミーが絶望の淵から閉鎖的な自己を開放するシーンに使われている。

悟りを得るかの如くの内容だが、敢えて「輝きに満ちた勝利の歌」と自分は解釈し歌いました。

皆に届いて欲しいとの思いを込めて。

伝わっていたとしたらとても嬉しいです。

子供達の愛聴歌としてi-podにも加わった。(辺見君、サンキュー!! 重宝してます。)





さっきTVで「20世紀少年 〜もう1つの第1章〜 」を観た。

ストーリー展開以前に、少年達(私自分も含め)の育った時代背景に懐かしさを覚え、ついつい観入ってしまった。

「秘密基地」。

なんて懐かしくあったかい単語なんだ。

そして「ギョー」というギターの太く歪み切ったパワーコード。

なんてマジカルな曲なんだろう。

テーマ曲 T-REX「20th Century Boy」は僕等世代のアンセムだった。(赤いシースルーの来日記念ドーナツ盤持ってるぜ!!)

以前、僕もライブで披露した。

ジャケ写のMARC BOLANは、ギラギラしたラメ入りのスーツ姿で、当時から一秒たりとも歳を取らず、ギターを掻きむしりながら歌っている。





20世紀を踏まえ21世紀を考える。

これから自分は徐々に過去から脱皮しなくてはならないと思う。

60'sや70'sに固執するつもりはさらさら無い。

新しいロックも演ってみたいんだ。

事実、随分と最新型の音楽をコレクション、聴いて楽しんでるよ。(Hip Hopとかもね。)

生徒さん達や子供達にも聴かせている。

彼ら若い世代のアンセムを歌えるかな?

それをカッコ良くプレイ出来るかな?

近い将来、血気盛んな若い子とバンドを組んでみたいとも考えている。

老成したなと思われたくないし、自分には出来そうにない事柄を、年寄り風吹かして頭ごなしに否定したくないんだ。





今年は益々社会が、政治が、自浄作用を喪失していくだろう。

そんな時代、己が信念に正直に進んで行こう。

真摯に自分を内観しながら。





PS: 今日は「愛妻家」の日だそうだ。
  お袋の祥月命日が記念日に。(笑)
  親父はお袋と喧嘩ばかりしていたが何と皮肉なものだ。
  俺は.....。
  あんまり縁が無さそうだ。
  出来れば「愛妾」の日を制定して欲しいですな。
  ここで変な想像した人、勘違いですョ。
  中国語では「妾」→「配偶者」の意味です。
  お互い様だからね。

  See Me、Feel Me、Touch Me、Heal Me.....  
posted by さぶらい at 03:09| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

2012年12月23日

4年後の今日、クリスマスイブの前日に地球は滅亡すると言われて久しい。

人類滅亡の説は色々と過去より物議を醸し出している。

一番恐ろしいのは、実際にやって来るかどうか判らない「その日のイメージ」に振り回される事だ。

自分の行いは恥ずかしくないのか、人や環境、動植物に対して配慮した生活を送る意思確認が出来ているかどうか.....だと思う。

どうせ滅んでしまうのだから何をしても良いのだと、自暴自棄になって他人に迷惑を掛けてみたり、逆に困った時の神頼み的な萎縮し切った生き方をしてみたり、一番勝手なのは人間の振る舞いだ。

人間以外の他の生物は自然の流れ(地球環境の悪化も含め)に沿って、ただ日々抗わずに淡々と生の営みを繰り返している。

営々と続いていくかどうか、彼等はそれすらも知ろうとはしない、知るべくも無い。

案外、人類よりも先々起こり得るであろう諸々の災厄に気付いているかも知れない。

いつも、いつの時代も、滅んでしまう事に対する不安は付きまとう。

1999年地球滅亡の予言は既に記憶から遠のき、過去の迷信として葬り去られた。

マスコミや預言者の類、精神世界の住人達は煽るだけ煽り、人の心を弄んだ。

しかしその行いに対して自ら責任を取らなかった、誰も異議申し立てを行わなかった。


何故!?

ブームが過ぎれば飽きられる、云わばファッションと同じ。

2012年の12月23日に人類は滅亡すると騒がれ、再び1999年7月終末説の予言同様、数多の書籍出版やセミナーと称した講演会(?)が盛んだ。(そもそも講演会って何だ!? 出版物の宣伝と信者を増やす為の会合じゃない!?)

あたかも人助けを装ってはいるが、殆どが私利私欲の為の方便になっている。

そんなにお偉い方々なのか。

「私はあなたとは違うんです。」(by 福田元総理)ってか。

上から目線のカリスマ気取り。

世界的大不況にも関わらず、科学的な根拠も曖昧にされ、そんな連中の為に常識外れの法外な大金が動いている。

終末論の裏側には現世利益的な策士が蔓延るのが常。

その事実に皆気付くべきなのに。

ある意味、聖書は明快だ。

「人に惑わされないように気をつけなさい。多くの者がわたし(キリスト)の名を語って現われ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。」(マタイ伝 第24章 4〜5)

滅ぶ時はあっけなく滅んでしまうし、助かる時は無条件に助かるだろう。

加えてあの世があるかどうかはその時でなくては知り得ない。

生きながら半身半霊になるとの説もある。

フォトンベルト村の輩は皆そう仰っているが。

言いだしっぺはどいつよ!?

多分「〜さんの説では」とか言いながら人のせいにするんだろうな。

もしそうだったら少し楽しみってもんだ。

懐かしい匂いのする、とても大切だった人達に再び逢えるかな。

その時はただ、「あの世」と言われているその世界に「ずれる」だけ。

物質以外の世界は存在していると信じている。

そこでも俺はRockしていたいんだ。





子供達の未来は明るくあって欲しいもの。

あどけない未来の担い手達を支えるのは我々大人の仕事。

生まれてきて良かったと思えるよう、今しなくてはならない事、身近な所から始めなくては。

本当に間に合わなくなってしまう。

4年後のクリスマスイブはサンタさんに会えますように。
posted by さぶらい at 04:12| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

不正請求だろ!? これって。

− 542店でピザ販売を自粛 サイゼリヤ、代金の返還も −



イタリア料理のファミリーレストランをチェーン展開する「サイゼリヤ」(埼玉県吉川市)のピザから微量のメラミンが検出された問題で、同社は21日夜から、メラミンが検出されたのと同じ製造日のピザを提供していた静岡から北海道にかけての15都道県の542店で、ピザの販売を取りやめた。

中国の工場で生産したピザ生地の再検査が終わるまで販売自粛を続ける見通し。

また、問題のピザを食べた客への代金の返還も始めた。

対象は9月25日から10月2日までに、542店舗で出された「マルゲリータピザ」など5種類のメニューを食べた客。

レシートがなくても申し出た人には今後約一週間、代金(一枚399〜609円)を店頭で返還する。

神奈川県大和市の神奈川工場で記者会見した正垣泰彦社長らによると、メラミンが検出されたピザ生地は、中国・広東省の「金城速凍食品有限公司」が製造し、食品会社「ザ・ベスト創食そうしょく」(東京都大田区)が輸入。

同じ八月九日に製造された商品が、9月25日から542店で約54000食分出荷され、10月2日まで提供されていたため、この期間を代金の返還対象にした。

サイゼリヤの説明によると、厚生労働省の指示を受けた業界団体からの依頼で安全性を確認した際、創食から中国にある在庫に問題はないと回答を得た。

その後、9月25日にサンプルの分析を国内の民間検査機関に依頼し、10月16日に結果が届いた。

正垣社長は、自主検査の結果判明前にピザを提供した理由について「中国の工場がある佛山市当局から、混入はないとの検査証明書が出たため信用した」と説明。

社員を現地工場に派遣し、生地に使われた全脂粉乳の調達先を調べる。

同社によると、チェーン店は全国に776店あり、愛知や富山以西の234店は販売自粛や代金返還の対象外。

中国新聞  (10/22付)





過去、西友で食肉の偽装問題があったが、その二の舞となる可能性が出て来た。

詳しくはこのページをご覧頂きたい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%8F%8B%E5%81%BD%E8%A3%85%E8%82%89%E8%BF%94%E9%87%91%E4%BA%8B%E4%BB%B6





既に近所のサイゼリヤでは騒ぎになりつつある。

食べたら後の祭り、もうヤバイ物質は体に馴染んでしまっている。

お金では買えない健康生活。

食の安全は私も苦い経験をした事がある。

何を信じて食品を購入したら良いか判らない。

国民を舐め切った、諸々の問題に対する政府の対応と比較すると、未だサイゼリヤは素早いアクションを起こした方だと思うが。

自社の不手際を公表、謝罪するのは当然の責務だ。

しかし弱り目に祟り目のお店側に対してお客はその立場を悪用していないか?

口にしていないピザの代金を請求する人間が多数出て来るだろう。

「体の具合が悪くなった」だの「どう責任を取ってくれるんだ」等、強請り集りと何等変わり無い行為を平気で出来る輩。

恥を知れ! 恥を!

立場の弱い相手を苛めて良心が咎めないのか!?

「天知る 地知る 人が知る」

お袋がいつも口癖にしていた言葉。

いつか己の行った悪事に苦しむ事となるだろう。

死人に鞭打つようなマネはしてはいけない。

「身に覚えの無いゴネ得」をするから、余計に食品会社は不祥事を隠すようになり、食の安全の更なる維持は難しくなってしまう。

我々にもその責任の一端はあるのだ。

奇麗事では無くそう感じている。





ある近場の飲食店で、幼稚園の母親達が出入り禁止となった出来事があった。

親しい従業員の方からお話を伺ったのだ。

何故かは伏せておく。

余りに低次元な理由だから。

「お客だったら何でも許される」そう思っていたお馬鹿さん達の愚行がそうさせてしまったのだ。

嗚呼!!
posted by さぶらい at 12:08| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

THE CULT/Electric(1987)

THE CULT/Electric(1987)


引き締まった体は美しい。

とても羨ましい。(笑)

生身の自分に対する自信。

特に今の自分にはここが一番欠けている。( T T )

昔、「私、脱いでも凄いんです。」なるキャッチコピーが話題になった事がある。

成る程、脱いだら更に鬼に金棒って事か。

脱がしてみてガッカリしたくないよね。(オイオイ)

単に脱ぐだけなら、マブい男女は一杯いるだろうが、肝心なのは心意気である。

贅肉を削ぎ落とし、肉体も精神もシェイプしろ。

さあ、毎日自転車漕いで声出しだ。(笑)





久々、ガッツリ骨太なサウンドが聴こえてきた。

THE CULT。

音の中身一つ一つが「気体」だったり「液体」だったりしないんだ。

削り出しのゴールドのよう。

余分な物は一切無くて。

かつてポジティブパンクとかゴシックと呼ばれたロッカー達。

SOUTHERN DEATH CULTなるパンクバンドが前身の彼らは、1987年にRick Rubinプロデュースの当アルバムにより、ハードロックバンドへと生まれ変わった。

パンクからハードロックへの転進組は意外と多くて、SEX PISTOLS〜NEUROTIC OUTSIDERSと渡り歩いたギタリストSteve Jonesや、今をときめくレッチリのべーシストFlea等がいる。

発表当初、音楽雑誌に於いて「80年代型ツェッペリンサウンド」と揶揄された痛快なロックチューンは、世紀が改まった後も色褪せる事無くCM曲(TOYOTA MARK-X ZIO)に抜擢された。

オリジナル曲は、言わずもがなベイエリアの鋼のバンドSTEPPEN WOLF!!

バイカーズ・シネマ「Easy Rider」のテーマ曲。

カバー・ナンバーとしてプレイしているバンドは数多いが(BLUE OYSTER CULT、RIOT等)、これ程迄の重さは破格!!

風格さえ感じる。

野生への原点回帰、魂のWildness、もう一度思い出したい。



試聴→http://music.msn.com/music/album/the-cult/electric/
後発盤「Sonic Temple」は世界的にマルチプラチナアルバムとなり、THE CULTのアルバムの中では一番評価が高い。(テクも比べ物にならない位向上している。何故日本ではCREEDやNICKELBACK同様、人気がイマイチ盛り上がらないのだろう?)
しかし個人的には、剥き出しのパワーを感じるこのアルバムを推したい。
アナログ盤も持ってるけど、ジャケットがスゲーカッチョいいぜ。
CDのジャケ写ってショボイから嫌いよ。
CM曲「Born To Be Wild」聴きたきゃこのアルバムが良いっす。
ベストアルバムでお茶を濁さないように!!
オープニングを飾る「Wild Flower」もサイコー!!
Wolf Childを自認するキッズは是非聴くべし!!
http://jp.youtube.com/watch?v=1yLVufAfby0

"I'm A Wolf Child、Girl、Howling For You"
「Wild Flower」
posted by さぶらい at 00:52| 聴かずに逝けるか!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

辞任おめでとう御座います。

拝啓福田元総理大臣





首相の任より解かれ、大変お疲れ様でした。

さぞかし居心地の悪い内閣だった事でしょう。

思い起こせば前任の方、確か安部さんというお名前の方だったでしょうか、去る方も貴方同様「お坊ちゃま」でしたね。

雅なお育ちでいらっしゃいました。

赤子のように純なお気持ちで、「美しい国日本」を志半ばに置き去りにしたまま、見事お隠れ遊ばされました。

まさか貴方も同じように大鉈を振るうとは、我々国民は知る由も無かったです。

鮮やかな「振り逃げ」を決めて頂きまして、私共国民一同、胸のすく思いで御座います。

お年寄りや消費者を愛で、望月の欠けたる事も無しの大活躍でした。

ご立派ご立派。

ご自分が「一番の被害者である」との旨、そのお言葉も貴方の繊細な御心より発せられたものであったのでしょう。

在任中、首相としての一番大きなお仕事が昨日の防災訓練、見事大成功されましたね。

この輝かしい業績を孫子の代迄語り継ぎたいと存じます。

辞任おめでとう御座います。
posted by さぶらい at 00:28| 怒り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月22日

努力する事の美しさ Part2

ソフトボール決勝。米国を破って優勝を果たし、エースの上野(上)を肩車して喜ぶ日本ナイン(21日 北京) -時事通信社-


昨日北京五輪でソフトボール日本代表が金メダルを獲得した。

同時に女子サッカー日本代表も、3位決定の対ドイツ戦を行っていたが2-0で惜敗、銅メダルに手が届かなかった。

どちらの競技も苦しい戦いをくぐってきた為、見逃すまいとTVを2台ダブルで観ていた。ダッシュ(走り出すさま)(もっとも仕事後だったので、サッカーに関しては後半戦から)

特に女子の五輪競技には気迫を感じていたので、応援にはついつい力が入ってしまう。





なでしこジャパンのゴール前の執念、とても熱かった。

一途さを感じます。

メダルを獲って欲しかった.....。

Jリーグと異なりクラブチーム主体のなでしこリーグは、大半の選手が他の仕事と掛け持ちでその合間に練習している。

無論プロ契約している選手はごく少数、男子に比べると全く恵まれていない。(Jリーグのチーム数33は、なでしこリーグの17チームに比べて多過ぎだと思いませんか?)

日々辛酸を舐めている日本女子サッカーが世界を相手に4位になった。

好結果を残せた事は今後へ繋がる大きなステップになると確信している。

我が国の女子サッカーの発展に大いに期待したい。(サッカー小僧だった私は、休日に地元でのなでしこリーグの試合を家族で観に行ってますサッカー)

エース澤選手始めイレブンの方々お疲れ様でした。






カミさんなんかはハラハラしながらTVに食入っていたから、「胃が痛くて.....」と勝敗が決する迄気が気で無かった。

女子ソフトボール決勝戦。

なかなか勝たせてはくれないアメリカ。

タイブレイクなるルールは果たして必要なのか?! (PK戦同様、ある意味ではギャンブルに近いルールだと思うが)

一昨日20日は激闘のダブルマッチ(対アメリカ・対オーストラリア)となり、21イニング318球を投げた上野投手。

握力が落ちている事を周囲の選手に漏らしていたにも関わらず、斎藤監督に決勝戦の登板を打診された折に、エースとしての大役を再度快諾。

世界最速119Km/hの豪速球を誇る鉄の右腕は413球を投げ切った。

14歳の時に大動脈弁狭窄兼閉鎖不全症の手術を受け、激しいスポーツに関わる事を禁じられていた西山内野手。

彼女の心臓弁移植手術のドナーはアメリカの同年齢の少女だ。

生体心臓弁の移植後の寿命は一般的に13年と言われる。

日常生活を静かに過ごす為の手術。

心不全で突然死する恐れもある。

リスクをものともせず自らの可能性を信じた、それに掛けた不屈のビート。

天晴れではないか。

上野投手を援護するチームプレイも素晴らしかった。

投げ、走り、打ち返す。

気迫充分のプレイにはただ驚嘆するばかり。





元日本代表監督の宇津木ルネサス高崎監督がTV解説者を務めていたのだが、金が決まった瞬間言葉を詰まらせ「良く頑張った。嬉しい.....。」と二の句を告げず啜り泣いた。

埼玉国体開催の折、坂戸の球場で彼女の姿を見た時は、群馬選抜の鬼監督のイメージしかなかった。

その人が.....。

カミさんと私もつられて「汗」が目から零れ落ちた。

良くぞ辛く苦しい戦いを乗り越えたな.....。





今期五輪で正式種目から外されてしまう野球とソフトボール。

有終の美と括りたく無い。

再び世界の舞台で日本代表チームが頑張る姿が観たい。

次世代の夢を奪わないで欲しい。





顔を覗き込んだ息子に「パパは何か努力している?」と訊かれた。

「歌を覚えなきゃならない時は1曲100回歌っているよ。」と答えた。

「1回終わる毎に、こうやって紙に書き足すんだ。(正の字を書いて見せる)」

「ひぇ〜っ!」ときた。

「正」の字を山のように書き連ねては練習する。(子供っぽい方法だが本当だよ)

勿論、気が入って無い時は1回にカウントしない。

特に英詩は起承転結をイメージしながら言葉を拾う癖をつけている。

メロの行き方とかグループが定着するには100回超えないと無理。

加齢が更に追い討ちを掛ける。(笑)

「正」の字の山が自分を勇気付けてくれる。

大丈夫、まだお前はやれるじゃないかと。

練習しないで手っ取り早く上手くなる方法があるのなら真っ先に知りたいもんだ。

サボる事に於いては自分が世界で一番天才的だと思っている。

でなきゃ努力を忘れるから。

完成品は綺麗なもの。

けどそのプロセスは誰も知らない。





残暑お見舞い申し上げます。

久々の近況報告、遅筆に付きお許し下さい。

私、近頃汗に酔って候。
posted by さぶらい at 02:37| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

またも遣る瀬無い思い -イマジネーションの欠如-

先週土曜日、娘が通う幼稚園の父親参観があった。

息子の入園から足掛け6年、毎年父の日に因んで催される恒例のイベント。

皆勤賞モンの今年で最後となる。

基本的に日曜日しか仕事休みが無い私は、土曜日午前中だけ休みを頂いて幼稚園へ。

梅雨入りしたのに薄日が差し、蒸し暑い。

先ずは園庭で子供と親子体操をする為、父兄は表でスタンバイしている。

程無く子供達がやって来て体操が始まる。

所作に慣れるまで6年掛ったか。

娘がニコニコしている。

その後クラスの部屋に子供と入り、父親の自己紹介から父兄参観は始まる。

パパさん達は皆、会社のプレゼンとやらで慣れているようで、スピーチがとても上手い。

ま、上手いか下手かは別として、私は喋りだすといつもながら長くしつこいのだ(笑)。

スピーチが終わると、膝に載せた子供と一緒に工作のお時間。

仕上がったら園庭でその作品の「遊具」で遊ぶ算段だ。

折角作った作品が泥だらけになってしまうが、そもそも「遊具」である為シカと遊ぶ。

娘も楽しんでいるようだ。

でもさっきから気になっている事が一つあった。

作品で遊ばずにボールでサッカーしている親子がいる。

何故!!??

やっぱりここにも自己中さんがいらっしゃる。

しかもボールをプールの中に蹴り込んだまま教室へ戻ってしまった。

全く!!むかっ(怒り)

同じクラスの子の父親だぜ!!

写真を撮る役目でカミさんが同行していなかったら、一言物申していた筈だった。

よく子供が私の行動をカミさんにチクっている。

だから私は肩身の狭い思いをする。

モヤモヤを抱えたまま残りの時間を教室で過ごす。

やけに左耳真後ろの奥さんの声が「デカイ」。

お馬鹿さんにお付き合いしている取り巻きの連中。

クラス担任の先生はこの日開会前「緊張しています。」とおっしゃっていた。

その為ではないだろう。

先生の声が届かないのは。

無神経なママの私語で私はピリピリきていた。

何が「バレー.....」だ!!

読者の方はここで私がブチ切れるのを期待していたかも知れない。

残念ながら世間体を気にしてしまいました。

我事ながら情け無い。

クラスの雰囲気を瞬間冷凍する事になるのでギリギリ怒りを抑えている。

日頃園児が先生のお話を聞く時は、決まって合言葉を皆で唱和する。

「お手手はお膝、お口はチャック、シーシーシー。」

親御さん達は皆知っているではないか。

園児達の方が「静かに出来る賢い子」である。

カミさんが私に目配せしている。

読まれているな。

ハイハイ。

流石に付き合って21年目の女は勘が鋭く強かだ。

やっと「苦行の3時間」が終わり、自転車を停めてある公園へ。

やれやれ、こんな思いをしたのは今回が初めてで最期だ。

カミさんがクラスのママとお喋りスタート。

午後のレッスンが迫っているし腹も減ってきた。

早く帰らなくちゃ。

クンクン。

タバコの臭いがするぞ。

ふと背後の煙の方向に目をやると、カミさんが立ち話しているママの旦那が排水溝に吸殻を捨てている。

自分の子供の目の前で。

そりゃないだろうよ!!

私はノンスモーカーで今迄一度もそれを口にした事が無いが、喫煙行為に対して腹立たしいのでは無い。

嗜好品に対してとやかく言うつもりは毛頭無い。

後始末だぜ問題なのは。

携帯灰皿なるものをつかってタバコを嗜んでいる方に、これ迄一度もお目に掛った事が無い。

これは大袈裟では無くね。

歩きタバコする連中は九分九厘公共の場に捨てているのだ。

絶対。

「帰っぞ〜!!」

娘に促す振りをして、憤懣遣る方無しの私は自転車に素早く飛び乗った。

地球環境の前に何とかならんか、こいつ等!!

イマジネーション無さ過ぎだぜ!!

自分の事しか考えない奴等はとっとと消えて下さいな。

真っ当な人々迄仲間に思われてしまうから。

母なる地球にも迷惑が掛る。

モンスターペアレントの種はいくらでもその辺に転がってる。

襟を正して生きろと奇麗事を言うつもりは無いが、子供の前でも恥ずかしい行いを慎め!!

想像する事をしない、出来無い、感動する事が無い、欲しない輩が多いからこんなにもこの世は穢れてしまうのだ。

だから音楽したい。

ROCKしたいと強く思う。

いつも生徒さん達と口角泡を飛ばしながら意見交換し、シャウトする日々。

こんな生き方が私は「大好き」で「素敵」だと思う。





昨日午後0時35分、秋葉原にて心無い大馬鹿者に尊い命を奪われた方々に哀悼の意を表します。

何れこんな鬼畜の類は報いを受け、無間地獄に陥る事でしょう。

安らかにお休み下さい。

合掌。
posted by さぶらい at 00:50| 怒り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月25日

続・外道

ゲンダイネットでこんな記事を発見!!



【あの人は今こうしている】
加納秀人(「外道」を率いた)
-今の若いロックミュージシャンは「外道だね」と嘆いた-


日本ロック史に残る伝説のバンド「外道」。
ステージに鳥居をしつらえ、着物姿で万歳三唱に三々七拍子。
あるいは妖しげなメークで大音響とともに型破りなパフォーマンスを披露し、70年代半ば、“シラケ世代”と呼ばれた若者たちの度肝を抜いた。
リーダーだった加納秀人さん、今どうしているのか。

加納さん、青木正行さん、中野良一さんの3人によって73年、「外道」は誕生した。
もっとも、最初は名前がなかった。
「バンド名がないまま、町田市の市民祭に参加して、町田警察署の隣で演奏をやらかしましてね。
もちろん、ボリューム目いっぱいで。
そうしたら、署長が飛んできて、“この外道たち!”と怒鳴った。
それをそっくりいただいたんです」
外道の奇抜なメークにド派手なステージはたちまち若者たちの心をつかんだ。
加えて、外道の熱狂的なファンには暴走族が多く、彼らがコンサート会場に数百台のバイクで押しかけ、やりたい放題。
そんな過激さがNHKの目を引いたのか、74年、特番で紹介された。
「当時はあのキャロルも外道のコピーをしてましたからね。
NHKの特番に出たのは他にサディスティックミカバンドとオノ・ヨーコさん。
そうそうたるメンバーでしょ。
あと、内田裕也さんも外道に並々ならぬ関心を示してましたよ」
内田ばかりではない。
若き日の田原総一朗も外道を主役に、「新若者考〜シラケの季節をぶっとばせ〜」なるドキュメンタリーを制作。
これは74年9月、東京12チャンネル(現テレビ東京)で放映された。
「75年の元日、ハワイのダイヤモンドヘッドであったサンシャイン・フェスティバルも忘れられません。
演奏が終わると、10万人の観衆から“外道コール”が沸き起こった。
アメリカやヨーロッパの新聞に派手に報道されたし、あの感激はいま思い出しても身震いがきます」
実際、ジェフ・ベックと共演するなど海外でも評価が高かった。
しかし、76年10月、日比谷野音でのライブを最後に突然解散した。

「3年後にまたライブ活動を再開して、その後は『GEDO』だったり、『加納秀人with外道』だったりの時期がありました。
その中でアントニオ猪木さんに頼まれてファイトの前にライブを行い、初代タイガーマスクの入場曲の演奏をし、あるいは映画『極道記者』の音楽担当といろいろやってきましたよ」
現在、加納さんは五十嵐公太さん、FUKUSHINさんと「アトミック・プードル」なるバンドを結成。
30日に渋谷クロコダイルでライブを行う。
「最近の若いヤツは女にモテたい、カネ持ちになりたいなんて理由でバンドをつくる。
そんなのはまさに外道、ロックじゃないですよ。
外道はエレキのコードを50メートルに延長して、世界で一番ステージを走ったバンドだと自負してるけど、純粋にむちゃくちゃなパワーを爆発させなきゃ。
この沈滞した日本に活を入れるべく、春から魂を込めたライブをスタートさせたいと考えています」
福生市に暮らしている。


2008年1月24日 掲載





ロックな街、福生に住んでるんだな〜。

加納秀人るんるん

ライブ見たいぜ!!

ぶっといギターのサウンドでロックもどきを駆逐してくれ!!

真のロッカーよ!!雷
posted by さぶらい at 09:14| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日

.....(-ω-;)

「SMAPは音痴」なのか ネットでは「下手なのも個性」


人気アイドルグループ「SMAP」の歌があまりに下手すぎることに呆れ、アメリカのカリスマギタリストが「一緒に演奏できない」と激怒した。

こんな本当とも噂ともつかない話が話題になっている。

ネット上でも「SMAP」には歌唱力がない、とする見方がほとんどだ。

ただ、歌が下手だというバッシングよりも、「下手なのも個性」といった寛容な反応が多いのが不思議だ。

歌手としてそこそこなのはキムタクぐらい?

「SMAP」がカリスマギタリストから激怒された、と報じたのは「週刊文春」の2008年4月24日号。

記事によると、08年3月24日に放送されたフジテレビ系バラエティ「SMAP×SMAP」の収録で、ゲストで来ていたアメリカのスーパーバンド「TOTO」のスティーブ・ルカサーが、「SMAP」の余りのレベルの低さに呆れて激怒。

「TOTO」の他のメンバーに宥められ、その場が収まったのだという。

その後、スティーブのボイストレーニングを受けた、というオマケまで書かれている。

スティーブといえば、元々はスタジオミュージシャンで、大物アーティストを相手に、どんなスタイルの音楽であっても一発で最高のプレイを録音する、と絶賛されたカリスマだ。

それだけに、日本のトップアイドルの歌唱力が許せなかったのかもしれない。

「週刊文春」の記事がどこまで本当か定かではないが、「SMAP」は「歌手としてそこそこイケるのはキムタクぐらい」と昔から言われていて、リーダーの中居正広さんに至っては「(全員で歌っているときに)オレのマイクだけオフになっている」と発言したことがある。

さらに、とんでもない声を出して、音程を外し歌う「ネタ」さえ披露している。





「なぜ全く上達しないのかと、いつも不思議に思うんです」


だからQ&Aサイト「Yahoo!知恵袋」には、こんな質問が出たりもする。

「SMAPの歌って上手なんですか?それとも私の耳がおかしいのでしょうか」
「SMAPの歌唱力って驚くべき程・・・じゃないですか・・・?」

「SMAPの歌唱力って驚くべき程・・・」という質問は、07年11月30日に投げかけられた。

回答は13来ていて、全部が「はいっ!!驚くべき程下手ですよね!!」「なぜ全く上達しないのかと、いつも不思議に思うんです」

と、歌唱力を否定する回答だった。

だからといって、「SMAP」の存在を否定する回答はなく、「でも、スマップだからいいんですよ」「中居は歌以外ですごく活躍してるから大好き!」「アイドルですから上手い下手は関係ないのです」

など、寛容なものばかりだった。



J-CASTニュース   2008/4/19
posted by さぶらい at 21:04| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする