2008年05月08日

17年の命

別離の時が突然やって来た。

カミさんの実家で可愛がっていた柴犬が今朝方亡くなった。

お昼頃親父さんから知らされた。

一週間前に血尿が出ていたので体調がおかしいと感じていた。

2〜3週間前迄はいつもと変わらず元気に過ごしているかのように見て取れたのだが,急に容態が急変した。

昨日親父さんが「持って2〜3日位だろう。」と話していた。

悲しい事に、犬に詳しい親父さんの予測はほぼ当たってしまったのだ。





健気で気位の高い犬だった。

時折「強い意志」を感じさせる行動を取っていた。

忠義は尽くすが媚びは売らない。

そんな気持ちを私も汲み取っていた。





亡骸を前にこんなエピソードが親父さんの口から語られた。





生まれて直ぐにある方のお願いがあり子犬を譲った。

数週間後、親父さんが近所を散歩していた所、ペットショップのウインドウの奥で尻尾を振っている子犬を発見、胸騒ぎを覚えたのでお店の方に尋ねてみたら何と自分が譲った柴犬であった。

渡した後に住環境の制約もあり、買主になる筈の方が、ペットショップにこの犬を転売してしまったらしい。

何という小ずるい人間の身勝手さ。

換金目的の口実、元々面倒を看るつもりも無かったのだろう。

酷い事しやがる。

無論、早速親父さんはこの子犬を買い戻したらしい。

その時の犬がこの柴犬である。





「ふるさと」に舞い戻って後17年間、この雌犬は「家族」として生活を共にした。

子宝にも恵まれた。

高齢出産(?)も何度か経験しているらしい。

交通事故に遭ったり等、飼い主としての心労も多々あったろう。

なんと言う偶然に思える必然であろうか。

縁あって終生この家で過ごして来たのだ。

絆は目には見えぬもの、だからこそ大切な掛替えのないもの。

動物と人間の関係に於いても例外ではない。





棺代わりの真新しいダンボール箱に亡骸を寝かせ、花一杯に埋め尽くした。

勿論口寂しくないように、ドッグフードも傍らに置いてあげた。

人間の年齢に当てはめると82歳、天寿を真っ当したのであろう。

半眼半口(薄く瞳を開け、微笑むように口元が開いている状態。仏教では成仏した状態を指すらしい)の表情で、生き切った充足感が今にも伝わって来るようだった。

「今迄お疲れ様」と皆でお別れした後、荼毘に臥す為親父さんは一人ペット霊園へと向かった。

別れが辛いのか、口数少ない親父さんは淡々と家を後にした。

この場に不在の私の息子と娘がこの事実を知ったら、さぞかし悲しむだろうと気を揉んだ。

眩しい初夏の陽が涙腺を刺激する。

カミさんがとても辛そうだった。





不思議と偶然(必然?)は未だ重なっていた。

2ヶ月間私を悩ませていた右背中の刺すような痛みが消えていた。

昨日迄痛かったのに。

命日の前々日の5月6日は娘の六回目の誕生日だった。

楽しい気分を損ねないよう、二日に渡り頑張ったのか.....。

犬は亡くなる時、身内の事を気遣い、病すら引き受け、恩返しした後旅立つらしい。

かってそんな話を耳にした事がある。

もしもこの出来事が彼女の意志によるものだったとしたら.....。

言葉を話せないだけで、いつも気持ちは繋がり続けていたんだね。

もっともっと仲良くしてあげられたかも知れないな。

有り難うアキちゃん。

向こうにはカミさんのお母さんやお袋がいるよ。

幸せにね。

じゃ、また.....。
posted by さぶらい at 23:31| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月20日

久々の書き込みだが

「さぶらいさんは死んでもマイクを離しませんでした」





じゃあの。(某ボクサーブログ風に)
posted by さぶらい at 15:05| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

カルタ大会での出来事。

一昨日、市内の小学生選抜によるカルタ大会が行われた。

先週の日曜日に行われる予定だったが、折からの積雪の為に延期になっていた。

二週続けて週末から雪景色になっていたので、交通事情から察するに、今回は流石に中止だろうと高を括っていた。


所が、朝一番で子供会の役員の方より電話連絡があり、一時間押しでカルタ大会を開催する旨伝えられ、急いで身支度した息子とカミさんが先に出て行った。

出場選手の点呼から競技開始時間迄待つのも.....というカミさんの配慮から、私と娘が後発し会場に向かった。

雪がとても深かった。

足元を取られるので、娘の手をしっかりと握りながらバスを降り会場へ。

市内の小学校17校が参加、地元に関係の深い事柄が読み札に記されたカルタを用い優劣を競う。

1校が棄権した為、不戦勝のチームが生じたりと、波乱含みの幕開けとなった。

我が家にとっても予期せぬ出来事が.....。(=ω=;)





三回戦目からその兆候は見て取れた。

二階席で観戦していると、何やら息子が袖で顔を拭いながら競技をしている。

初めは暖房が暑い為なのかと思っていた。(会場になった小学校の体育館は冷暖房完備だった。贅沢過ぎると思いません?)

見ている私もやけに暑いなと感じていたからだ。

しかしカルタを取り損ねる度、自らの膝を拳で叩いているので、息子が悔し泣きをしていると直ぐに理解した。

苛立つとは言え、余り褒められる態度では無い。

むしろ見苦しい。

親が出て行って喝を入れるべき場面だが、ここは少し本人の出方を待つ事にした。

二回戦目は勝ったが一回戦目を落としていて、この回は結局負けてしまった。

四回戦目も負け続け、その後最終回五回戦目を残すだけとなった時、堪えていたものが堰を切った。

しゃくり上げて泣くと同時に、涙を拭ったティッシュを床に放り投げたのだった。

こうなってしまっては試合は続行出来なくなってしまう。

冷静さを欠いた息子に対し、審判の方が棄権する旨を促したようだった。

結果は想像に難く無い。

カミさんは「恥ずかしい」を連発していたが、私はそれに付け加えて試合を途中で投げ出した息子に「恥」を感じていた。

馬鹿者!!

みっとも無いマネをしやがって!!

カミさんは「ここで怒鳴るんじゃないよ」と予め私に釘を刺していた。

私はその言葉を意外と冷静に受け止めていた。

教え諭すのは親の務め、あいつにはしっかと伝えるべきだ。





競技が早々と終わり、勝ち残った子供達だけを残し、敗者は家路を辿る。

雪が溶けて消えた川沿いの土手を、親子4人が寒風を頬に受けたまま歩いている。

「坊主.....。

お前は何で直ぐに戦いを諦めた?

未だ決着はついて無かったろうに。」

息子が緊張した様子でチラとこちらに目を向ける。

「坊主」と息子に切り出す時は、決まって私のお説教が始まる時だ。

この事を良く理解している。

今にも再び泣き出しそうだ。

「審判の人にも随分と心配掛けよってから。

偉ろぅなったのぅ。

坊主よ。

お前何様のつもりよ?」

両親が関西系なので生来の癖でこんな言い回しになってしまう。

ただ怒るのでは無く、あくまで諭すスタンスを保った。

「戦う時には、常に“負けるかも知れない”って考えておけ。

戦う事を投げた時点で負けよ。

誰でも不安だ。

負けない奴は何が違うか知ってるか?

負けても後悔しないだけの練習をしている奴だ。

努力がお前を強くする。」

息子はただただ無言だった。

「正々堂々と恥かしく無い戦いをしろ。

自分と回りの人達に対して。

お前の今日の態度はどうだったんだ?

自分だけ良けりゃいいのか?」

「良くなかった。」

息子は一言だけ返事した。

以心伝心、お前にはこれだけ伝えておけば、俺の願いはきっと伝わっているだろう。

自分にしては余りに簡潔な「お説教」だったな。

珍しく説教が短か過ぎた為か、カミさんがストップ掛けなかった。

これからどんどん難しい出来事があるんだろうな。

ま、宜しくな。





「泣いて腹減ったろうから、今夜はお前が大好きなピザたらふく喰うか?」(今日はテイクアウトで半額の日だったから・笑)

「うん。」

ゲンキンなもので直ぐにニコニコしてらぁ。

娘も喜んでスキップしてるし。

カミさんはやれやれといった面持ち。

花粉症の私はもう鼻が少しだけグズグズしている。

家迄後3km。

元気出して歩こう。
posted by さぶらい at 01:11| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月31日

今年一年の総括

今年も後、15分弱で暮れようとしている。

忙しい一年だった。

一日の延べ時間10時間、7時間以上ノンストップで仕事に没頭する日も珍しくはなかった。

「このまま今年は乗り切れるだろうか?」不安を抱えていた。

去年の原因不明の病から約一年5ヶ月経つが、どうにかもったようだ。

来年は更に体調管理が重要になるだろう。

不透明な混沌の時代だ。

いつ社会の流れが変化するか誰も知る所ではない。

地球環境も更に劣悪化の一途を辿っている。

明日がやって来なくなるかも知れない。

だから今を大切に、その積み重ねで一年を過ごして来た。

同じ時と場所を、音楽を通じ共有している事の素晴らしさや大切さを、つくづく感じ感謝しながら日々過ごしてきたつもりだ。

時にカッカしながらね。(笑)

来年はどんな事が起きるのだろう?

どんな出会いが待っているのだろう?

自分と懇意にして頂いた方々に大いなる感謝の意を表するとともに、来年も一層の努力を続ける所存です。

皆さん宜しく!!
posted by さぶらい at 23:46| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月27日

外道/外道(1974)

外道/外道


君は知っているか!?

日本ロック界孤高のバンド「外道」を!!

当時話題を呼んだ、ダンボールにハンコ押しただけのこの愛想の無いレコジャケ。

徹頭徹尾鋭角的、ソリッドで且つ無手勝流な嵐のサウンド。

トリオ編成とは思えないグラマラスな厚い音の壁。

ニルバーナも裸足で逃げるだろう。

ロックとは自由、ロックとはエナジー、とにかく文句無しにカッコいい!!

異議ある奴ぁ出て来やがれ!!

少年時代、このアナログ版を凄まじくドでかい音で聴きまくっては、親父に「うるせー!! この馬鹿野郎!!」と怒鳴られていた。

ヤバい詞やMC、4thアルバム「拾得LIVE(1975年)」なんかは「ピー」の音で消されてばかりいる。(笑)

今から思えば貴重なレコードを沢山持ってて良かった。

マッポをからかう着物ドレスの反体制バンド、元祖パンクロッカーとも言えるスタンス.....。

今時のロッカー気取りは足元にも及ばない。

ロックがこんなにも刺激的な時代に生まれ落ち、俺は本当につくづく感謝しているんだ。

コード数が少ないが何か?

ヒットチャートとは無縁だったが何か?

ステージに鳥居がそびえているが何か?

メイクしているが何か?(笑)

何もかもI Don't Care!!

狂った時代が今、外道のサウンドを求めているぜ!!

名曲「宇宙からの叫び」を最近ちょくちょくTVで耳にする。

知らないとは言わせない“I Can Shout!!”のフレーズ。

“男だけじゃなく女も立って下さい。”

京都の老舗ライブハウス拾得のステージから、京都外道ファン「拾得ピープル・ビュンビュン」へ向けてBsの青木正行がアジる。

「ぼぼぼぼぼぼぼぼぼ.....秀人のUFOが遅いじゃない?」

はははは!!

皆このバンドでブッ飛んじまいな!!


「外道」オフィシャルサイト→http://g-e-d-o.com/

試聴→http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/AI/Gedo/index.html
You Tube視聴→「外道」http://www.youtube.com/watch?v=uHfBhJsqrD8
「腐った命〜ビュンビュン〜外道」http://www.youtube.com/watch?v=bdAP9ud-uEQ&feature=related
posted by さぶらい at 23:49| 聴かずに逝けるか!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

「聖なる夜に」 今年もサンタがやって来た。

オリジナル(!?)クリスマスツリー


大人にとって、言わずもがな子供にとっても肝心要の年末恒例クリスマスイブ。

私は小学校5年生位迄はサンタクロースの存在を信じていた。

今は親の立場になり、その「存在」に対して子供達が懐疑心を抱かないように色々と試行錯誤している。

サンタを労い、欲しいプレゼントの内容を伝える為、毎年玄関にクッキーと子供達が書いた手紙を置く事にしている。

サンタがやって来たら手紙を読んだ上回収し、クッキーを頂いた上プレゼントを置いてゆく.....と子供達には伝えてある。

今年は幸いクリスマスイブが旗日となったので、私も直接関われるようになった。

一ヶ月前、息子はプレゼントに自転車が欲しいと言っていたので、内心「隠す場所も鼻から無いし、夜中に自転車を買えるお店が無いし、いつ買いにいったら良いのだ?」と不安でしようがなかった。

程無く「やっぱり別の物が良くなっちゃった」と方針変更(笑)したので、非力なサンタはホッと胸を撫で下ろしたのだった。

その点娘は未だ幼いもので、アンパンマングッズに御執心な為、プレゼントの運搬に手間が掛らなかった。




生徒さんで中学1年生の男の子がいる。

以前レッスンの時にいきなり質問された。

「先生、ウチには煙突が無いのに毎年プレゼントが届くんだ。

何でだろう?」

今時の中学1年生ともなれば、日に日に大人びて、サンタの存在など絶対に信じている筈は無い。

禅問答の類、はたまたトンチ噺を持ちかけられオチョクラレたか?

しかし、事の真偽を尋ねているその瞳は清清しい限りだ。

きっとこの子は未だ疑う心を持ち合わせていないんだ。

ならば大芝居を打つしかない。

「それはね、サンタは神様みたいなものだから、僕等の家の鍵は全て開けられるし、しかも自由に出入り出来るからだよ。

煙突があるのは外国の家が多いし、日本の建物は煙突が無いものがほとんどだし。

でも国に関係無く、良い子のウチには必ずやって来て、御褒美にプレゼントを置いてゆくんだよ。」

「でも先生、アフリカの子はプレゼント貰って無いみたいだったよ。」

一瞬ひるんでしまった。

が、悟られまいと直ぐに返事した。

「子供の時に運悪くサンタが来なかった子供は、大人になってからプレゼントを沢山貰うんだよ。」

この大嘘つきの腰抜けめ!!

本当の事を何故言わない!!

自分が大ボラ吹きに思えて仕方が無かった。

でもこの少年はそのまま私の答えを受け取ったのだった。

「ありがとう。」と。





ガーナというアフリカの国がある。

「ガーナ・ミルクチョコ」

よく聞くネーミングだ。

チョコレートの原料のカカオはこの国で採れる。

産出量は世界で第3位の31万1000トンである。(2002年度 FAO調べ)

CMで見るとほのぼのしてて、食べると何だか幸せな気分になるみたいだ。

だが裏事情はかなり違う。

以前TVでオンエアされていた番組で紹介されていた。

カカオ農園では地元の貧しい子供達が、農園主に体罰を喰らいながら重労働に耐えている。

家族達の生活を支える為に自ら望んでだ。

勿論、年端もいかない幼子達はチョコレートなぞ一度も口にした事が無いらしい。

全て「先進国」という名の「一番心の貧しい国」へ輸出される。

そこで製品化されココアとなり、チョコレートとなるのだ。

農園で働く子供達の瞳は件の少年同様、澄み切っていた。

こんな劣悪な環境も決してデスパレートじゃないんだ。

明日を絶対に信じているんだ。





ブログを書き終えたなら、年明けに2次オーディションを控えている生徒さんのオケの最終仕上げをしなくちゃ。

サンタとしての仕事(?)はまだまだ残っていて、なかなか床に就く事は出来ない。

その娘にはこう伝えた。

「今はこうして先生と生徒の立場でケアをしてあげられるけれど、もうじき自分で頑張るしかなくなるよ。

プロというものはそういった意識が必要なんだ。

何も言い訳が通用しなくなるからね。」

神妙に聞き入っていた。

御褒美は自分で。

そう思っていたのかな?





子供達とカミさんは早々と寝入っている。

夕食後、子供達は神仏にお祈りするかの如く手を合わせ(笑)、欲しいプレゼントを天空のサンタにおねだりしていた。

「パパが怒る事したらサンタは来ないの? どうしよう。」と心配してたけど。 

無事に今年もサンタがやって来た。

私自身、「サンタが来てくれて」良かったとつくづく嬉しい。

息子と娘のイマジネーションから「サンタがいなくなる日」はいつの日だろう?

お前達が今夜作ってくれたケーキ、怒りっぽいサンタは美味しいって言ってたぞ。
posted by さぶらい at 03:09| 歓び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月21日

明日の自分を決めるのは君だ!! 誰の未来でもないんだぜ!! 占いは売らないで。(苦笑)

- 霊感商法「神世界」を捜索 -



神奈川県警の警視が関与した疑いが持たれている霊感商法事件で、甲斐市玉川の有限会社「神(しん)世界」が20日、詐欺容疑で同県警から索を受けた。

「ヒーリング(癒やし)」をうたい文句にしたサロンなどを展開する同社の商法に詳しい複数の弁護士によると、県内でも20日までに少なくとも5人から被害相談があるという。

県民生活センターにも7件の相談があり、問題が明るみに出たことにより、今後増える可能性もある。

弁護士の一人は「スピリチュアルブームが被害拡大の背景にある」と警鐘を鳴らす。

民間の信用調査会社などによると、神世界は、有限会社「千手観音教会事業部」という名で2000年2月に設立。

02年3月に現在の名称に変更した。年々増益を続け、04年8月期の申告所得金額は約5億5800万円に上る。

同社は営業拠点としてカウンセリングなどを行う「ヒーリングサロン」を展開。

甲斐市竜王にその基幹拠点とみられる店舗がある。

01年5月に設立され、設立後4か月で約3700万円の収入高があったという。

県内には、ほかにも笛吹市や甲府市など数か所にサロンがあるとされる。

神世界は県道沿いの住宅街の一角にある。

付近の住民によると、普段から若い男女が出入りし、毎月数回開かれる大規模な集会には県外ナンバーの高級車が多く訪れるという。

経文や説法を唱える声が聞こえることもあった。近くに住む男性は「特に問題が起きているわけではないが、オウムの例があるので気味が悪い」と話す。

甲斐市竜王のサロンは畑や民家が点在する地域にあり、20日も客とみられる若い女性らが絶えず訪れた。

従業員の女性は取材に「神世界とは系列店だが、(神奈川県警警視の)事件とは関係ない」とした上で、「お客さんの体に手をかざして体を癒やす。

従業員は総勢40人だが、施術に携われるのは、講習を受けてお守りを授かった者だけ」と説明した。

客の男性は「1回30分からで、従業員と向かい合って体や心の悩みを相談する。

客によっては高額な商品の購入を勧められたりしているようだ」と話した。

神世界の被害対策に取り組む荻上守生弁護士(東京都)は「最初は安価なヒーリングから始まるが、『病気の原因のオーラがでている』などと不安をあおり、祈願やお守りを次々と売りつける。

家族に無断で本部のある山梨に移住し、金がなくなると同社の従業員になる人もいる」と説明する。

山梨県警生活安全企画課は「これまでに被害届は出ていない。神奈川県警の捜査を見守り、協力要請があれば応じたい」としている。





-「娘がヒーリング」心配する母も -



県の県民生活センターには、神世界や系列会社から祈祷(きとう)を受けたり、お守りや札などの購入に絡むとみられる電話相談が、2003年1月から今年12月の間、7人の女性から寄せられた。

20〜30歳代が5人と多く、60歳代も1人いる。

中には「洗脳された」と訴える人もいたという。

相談者のうち県内在住者は5人。

かかわったきっかけは、友人の紹介が3件、母親からの勧誘が1件あった。

また、当事者以外に、娘がヒーリングなどに高額な支払いをしていることを心配する母親からの相談が1件あった。

直近の相談(12月12日)内容は、ヒーリングサロンに数回通い「病気が治るという」お守りの購入や「宗教的儀式のようなもの」などに計10万円払い、不信感を募らせたというもの。

また、受けたヒーリングについて「体内を浄化する作用があるというが信用できるのか。新興宗教の感じがする」などと不安を口にした女性もいた。

土地の祈祷代で200万円、また、札やお守り、書籍の購入などで150万など、高額を払った女性は返金を求めていたため、警察に被害届を出し、弁護士と相談するよう伝えたという。


(2007年12月21日 読売新聞)





- 霊感商法疑惑の警視「神世界の神は本物」-



神奈川県警警備課長の吉田澄雄警視(51)が、心身の疲れを癒す「ヒーリングサロン」を装い客に高額な宗教用品を売りつける霊感商法に関与している疑惑に関連して、県警生活経済課は20日、詐欺の疑いで、有限会社「神(しん)世界」(山梨県甲斐市)と下部組織の「びびっととうきょう・青山サロン」(東京都港区)、県警の警備課長室や吉田警視の自宅など66カ所を家宅捜索した。

県警は同日付で警備課長を解任し、警備部付にする人事を発令。

サロンに出入りしていた吉田警視は任意の聴取に「神世界の神は本物だと思う。困っている人を助ける善意でやった。(警察学校の)教え子に金を借りたが、霊感商法など詐欺をした認識はない」と供述しており、県警は警視の銀行口座に入金するなどしていた警察官8人からも詳しい事情を聴いている。

吉田警視は、県警察学校教官や警備部の重要ポストを歴任。

警察組織の上下関係を利用して部下にサロンの入会を勧めるとともに、「義兄が会社を設立する。金を預けてくれれば年利3%をつけて返す」などと持ちかけ、教え子数人から計430万円を振り込ませていた。

サロンへの出入りについては「週3回、金の集計の手伝いをしていた」と話しているという。

県警は押収資料の分析を進め、警視の関与と合わせて霊感商法の全容解明を目指す。

調べでは、サロン経営の女性役員(44)は平成16年4月中旬、横浜市内の男性(41)に「あなたの会社は戦国時代、首切り場だった。霊が成仏できずにさまよい、運気を下げている」と不安をあおり、「業績アップには特別祈願が必要で、最低200万円以上、最高7000万円かかる」と持ちかけて現金約490万円をだまし取った疑い。

男性は約3年前、友人に勧められてサロンに行き、これまでに除霊代や水代として計約2000万円をだまし取られたという。

サロンは、港区赤坂の高級マンション20階にあり、吉田警視が賃貸契約の連帯保証人となっていた。

このマンション13階の一室は吉田警視が賃貸しており、横須賀署の別の警視(47)が連帯保証人となっている。


(2007年 12月20日 事件ニュース イザ!)





皮肉にも警察の生活安全企画課が身内の不始末を露呈する羽目になった。

今後の捜査の成り行きはどうなる事やら。

物質界の凡夫である我々人間は、肉体という衣を纏っている以上、霞を喰って生きる事は土台不可能なので、生活する為の某かの対価が生じても致し方無い。

只、その対価がべらぼうに法外な額であったり、「地獄に堕ちる」と殊更に相談者の恐怖心を煽ったりする所業は人の道から大きく外れていないか?

困り果てている人や気弱な人はついフラフラとそんな「魔物」に引き寄せられてしまう。

近づいたら最後、「では.....」となるのである。

お為ごかしとはこういった悪行をさすのだ。

某占い師の「先生」もその類である。

これを読んであなたはどう思われるであろうか?http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E6%9C%A8%E6%95%B0%E5%AD%90

http://www.nazotoki.com/obatyan.html

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/hosoki/story/20070301jcast200725851/

外れた占い(自らの不始末)には蓋をするが如く黙して語らず、自分に従わざる者には罵倒を浴びせる。

この「占い」という部分が隠れ蓑なのだ。

当たるも八卦、当たらぬも八卦、要は他人の人生を適当に転がしているだけの大いなる詐欺、いい加減が許されてしまう。

受け取る側も「ゲン担ぎ」位に留めておいたら宜しい。

11年前、私はそのお偉いさんの仰る所の「大災厄の年」にあたったのだが、来年2008年は再びその年回りになる。

その過去の運命の年回りであった1996年は、カミさんが成人性のアトピー性皮膚炎(ハウスシック症候群)になり治療に専念した為、確かに大変な一年ではあった。

しかし、2年後のお袋の急死がやはり本音では、今迄の人生の中で精神的に一番堪えた。

生き抜く意志に一点の曇り無く、カミさんの病気は時間が掛かっても絶対治してみせると決意していたからだ。

私は「心の在り様」でもって未来が決まると確信している。

占いを信じて疑わない方は、私の意見が身勝手と感じる方もいる事だろう。

目に見えるもの、物体化したものが全てではない、人知を超越した存在があってしかるべきと私自身も考えている。

本当の所、霊的で不思議な体験をした事もある。

が、手放しでスピリチュアルブームに便乗する事は、更に被害者数を拡大せしめ、社会問題化するきっかけを生む事にはならないだろうか?

あなたの「お布施」がどのような使われ方をしているか、TVで贅沢品を買い漁っている教祖様のお姿を拝見する度、私は怒りを抑えられずにいられない。

因みに件の「災厄の年」にその先生はバリバリ精力的に仕事していたのだ。

「動くのは凶」と力説しているにも関わらず矛盾しないか?

「泣きっ面に蜂」とならぬよう、深い洞察力を身に付けたいと強く思う。

さぁて、来年は今年以上にもっと鞭打ち頑張るぜ!!
posted by さぶらい at 00:32| 怒り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月11日

大好物だ!! -癒し編-

カーステで鳴らしたり、怒りを紛らわしたり、寛いでいたりする時良く聴くお気に入りのナンバー達。

便利な時代になったもので、今ではMTV(懐かしいっ!!)でオンエアされていた当時のクリップもYoutubeで覗けます。

新目のものも含めて「エバーグリーン」的観点からこの場を借りてごく一部をご紹介。

ずっと聴き続けていくんだろう名曲の数々。

絶対この想いは墓場迄持って行く。(笑)

もっと書き切んない程も〜〜一杯あるけど(結構な数になるかな?)。

裏話とか知っていますが評論家ではないので、シャラ臭い説明は無しでヨロシク。

興味のある方は取り合えず視聴してみるべし。

リンク切れの場合は曲とアーティスト名のクエリでもって調べてみてね。

そんでもって今回は「癒し」がテーマ。




「I'm Not In Love」 10cc
http://www.youtube.com/watch?v=xTYrjtgU-44

「Time Passages (Live Version)」 Al Stewart
http://www.youtube.com/watch?v=SBRz1V6dtzA

「Theme From A Summer Place」 Percy Faith & His Orchestra
http://www.youtube.com/watch?v=rTP4ymuSuek

「Bette Davis Eyes」 Kim Carnes
http://www.youtube.com/watch?v=H16vhgeABik

「Breezin'」 George Benson
http://www.youtube.com/watch?v=5QjTK0pL1go

「Up, Up And Away」 The Fifth Dimension
http://www.youtube.com/watch?v=8DQTs155nsA

「Damn I Wish I Was Your Lover」 Sophie B. Hawkins
http://www.youtube.com/watch?v=fVllKtvNHFs

「True」 Spandau Ballet
http://www.youtube.com/watch?v=UYb83KM4at4

「Ribbon In The Sky」 Stevie Wonder
http://www.youtube.com/watch?v=zO2-kIqsGL4

「Don't Dream It's over」 Crowded House
http://www.youtube.com/watch?v=dZZfuCJ970w

「I Love Your Smile」 Shanice
http://www.youtube.com/watch?v=QGXxcSdsXJ4

「Rikki Don't Lose That Number」 Steely Dan
http://www.youtube.com/watch?v=PMLV05lqsx8

「Love's Theme」 Barry White
http://www.youtube.com/watch?v=9lkXm3_p6zc
posted by さぶらい at 23:15| Youtube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月07日

心温まる出来事。

「老犬が認知症女性救う、氷点下の公園で一夜寄り添い…茨城」


茨城県東海村の認知症の女性(73)が5日朝から行方不明となり、約30時間後に自宅から約5キロ離れた同県ひたちなか市の公園で無事、保護された。

氷点下の屋外で一夜を過ごしたとみられるが、女性の傍らには中型犬(雑種、オス)が寄り添っており、ひたちなか西署は「犬を抱いていたため毛布代わりとなり、体温低下が避けられたのではないか」と話している。

同署によると、女性は5日午前7時半過ぎ、家族が目を離したすきに自宅から姿が見えなくなった。
セーターに薄手のジャンパーという軽装だった。家族の捜索願を受けて同署や消防団で捜索していたが、6日午後1時ごろ、たまたま公園を通りかかった男性が見つけ、女性と犬を同署に連れてきた。
女性は自宅から公園までの道のりを歩いてきたとみられる。

読売新聞   12月7日3時12分配信





ホッとしますね。

人として生まれた事の責任を感じます。
posted by さぶらい at 09:54| 歓び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月15日

「本日、未熟者」(で良かった!!)

「本日、未熟者」  TOKIO


先日ヒットしていたご存知中島みゆきのペンによる作品。

前作「宙船」に続き、TOKIOとの競作になった。

アイドルだと思っていたが随分と骨っぽくなったものだ。

なまじのロック・バンドよりよっぽど男っぽいぜ。

いい歳の重ね方をしている。

音だけは編集で分厚くしてても、必然性の無いふやけたラブソングを歌う連中が多い中で、この詞には正直ヤラれた。

「宙船」も一撃必殺だったが、生き方を皆に問う歌である。

ウチの子供達が好きな歌。

愛唱歌と呼んでも良い。

意味等知らないでガナってはいるが。

だから俺はとことんその真意を教えてやった。

歳なんて関係無い。

本当の意味での「真っ当な人」になって欲しいから。

それが親の役目だ。





あがいて もがいて 一日が行く 
喚いて ほざいて 一日が行く
逆らい 歯向かい 一日が行く 
当たって 砕けて 一日が行く

いい加減に 悟れば どうかと 
低く招く 誘い蹴れば 
手の平は返る 仇は増える
 
それでこうして優しい人を 
おろおろと探しているんです

野望はあるか 義はあるか 
情はあるか  恥はあるか
 
あいにく本日、未熟者 
わたくし本日、未熟者





世間に迎合し、都合良く立ち振る舞う。

それを良しとせず、風に抗うが如く荒野を生きる。

自由に生きるという事は苛烈である。

それでも不器用にしか生きられない。

人の誠を信じるしかない。

主人公は自虐的に自らを「未熟者」と呼ぶ。

リフレインで歌われる「野望 義 情 恥」。

忘れ去られてしまった人としての感情。

大人だからとて訳知りになんてなれないんだよ。

俺も一人の「未熟者」である。





イマジネーションが欠けている。

音楽にはそれが一番肝心じゃないのか?

だから夢を描いてはみたものの、それに邁進する具体的行動も取れず、都合が悪くなりゃあっさり人を裏切ってしまうんだな。

情けも糞もありゃしない。

「畜生!!」

今朝方、感じた俺の本当の気持ちさ。

偉そうに手前の夢を語るな!!

アクション起こしてみろよ。

面等向かって言いたい事も言えず電源切ってるんじゃ、ロック演ってる資格なんかねぇよ。

坊主、とっとと頭丸めて親に詫び入れて里にでも帰んな。

未成年だからと生っちょろい考えのお前を許す程、この世界は甘くはないぜ。

ケツが青いくせに出来もしねぇ公約並べ、一丁前に啖呵切って飛び出して来たんだろう?

情ねぇ野郎だ!!

真剣に俺は怒っているんだぜ。

あんたにとって俺は未熟者なんだろうな。

そんなお前の為に親同然にマジになっている男がいるだけ、有り難いと思え!!
posted by さぶらい at 12:32| 怒り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

メジャーのアティチュード

音楽番組って色んな事が判って楽しいな。

ミスチルの桜井が涼しい表情で語っていた。

「ライブ前に2時間位サッカーしてます。」

メンバーの弁によると挙句には腕立て伏せとか追加になるらしい。

指の怪我とか怖くないのかな?

息が切れてピッチが下がったりしないかな?

皆ファンは大切なお金払って、素晴らしいステージングを期待しているんじゃないのかな?

何でリスクをわざと負うような事平気で出来るんだろう?

信じられん。

年寄りの冷や水ではすまんと思うが。

万が一の場合、チケットの払い戻しにでも応じるのだろうか?

一人ぼやいていると案の定カミさんが.....。

「いいんじゃない。硬い事言うんじゃないよ。」

硬いか.....。

敬虔な信者はそう感じるらしい。

ま、そんな風に思われちまうんだな。

テレビが真実を映し出す鏡だとは信じてはいない。

が、発言には慎重を期すべきだ。

勝てば官軍と思いがち、何を発言してもさまになるのがメジャーのミュージシャン(タレントかも)である。

「勝って兜の緒を締めろ」である。

楽曲は全くもって素晴らしいし、個人的にも好きなミュージシャンだったが、態度がこれでは興ざめする。

皆さんはどう思います?

ライブドタキャンされても黙ってられますか?

真剣さの度合いが違うな。

そう思った。
posted by さぶらい at 21:09| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

臭いものには蓋 −品が無いTBSの放送モラル−

 − TBS、興毅会見を生中継できず −



プロボクシング亀田兄弟の試合を独占中継してきたTBSは26日、長男興毅(20)が開いた謝罪会見を生中継できなかった。

会見は午前9時に都内の協栄ジムで始まった。

その時間にワイドショーを放送する日本テレビ、フジテレビ、テレビ朝日は冒頭から生中継。

しかし、TBSは同時間は生活情報番組「はなまるマーケット」を放送。会見はニュースコーナーで数分取り上げただけだった。

番組編成上の都合とはいえ、亀田兄弟が大阪に拠点を置いていた当時から追い続け、独占放送してきた同局が、謝罪会見は後れを取ったことになる。

これまでの関係を考えれば、同局が情報番組を放送する午前11時以降に会見を開くよう依頼することもできたはず。

しかし、同局関係者は「会見は協栄ジムと亀田家の話し合いで行われたもので、TBSは口を挟む立場にない。

それに、周囲から言われるほど結び付きが強いわけでもない」と説明した。

二男大毅(18)が反則を連発した内藤大助(33)との世界タイトル戦など同局の「亀田びいき」の放送内容は批判を浴びている。

以後、反則問題も積極的に報じているが、独占中継の継続も含めて亀田家との距離の取り方には慎重になっている。

 
  10月27日9時59分配信  日刊スポーツ





流石能天気TBS!!

コメンテーターや司会者揃って掌返しの如く反亀田。

蝙蝠男ばっかし。

「はなまるマーケット」って.....。(笑)

一体何だよ。
posted by さぶらい at 13:13| 怒り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

「雨ニモマケズ」

「雨ニモマケズ」 


「雨ニモマケズ」  宮沢賢治


雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク

決シテ瞋(怒)ラズ

イツモシヅカニワラツテヰル

一日ニ玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲタベ

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジヨウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ陰ノ

小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ

東ニ病気ノコドモアレバ

行ツテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ

南ニ死ニサウナ人アレバ

行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ

北ニケンクワヤソシヨウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニデクノボウトヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイフモノニ

ワタシハ

ナリタイ





国語の教科書で一度はご覧になった事がある筈の有名な詩。

賢治の死後発見された。

実家に戻って闘病中だった彼が、1931年(昭和6年)の11月3日(推定)に愛用の黒革の手帳に記したとされる。

私も玄米を常食しているが、なかなかこの心境には至らないでいる。

無私無欲の精神はかなりストイックに教訓的だが、包み込むような優しさを感じる。

「有り難い」と感じつつ涙腺を刺激して止まない。

もうじきこの詩が記された11月3日がやって来る。

76年前、病の床に臥していた彼は、如何なる心境でこの詩を綴ったのであろう。

現代人の生き方を目の当たりにしたのなら、どのような思いを抱くか。 
posted by さぶらい at 20:49| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

おちょくってんのか!?

あ〜あ.....。

案の定腹が立つから、やっぱ見なけりゃ良かった.....。

「エンタの神様」。

たまたま野球中継が延びてて目に入ってきてしまった。

引きつった笑いばかりでエンターテイン出来んな、これじゃ。

「カレーの王様」は美味しいが、「エンタの神様」じゃ犬も食わない!!





芸風と言うか、どんぐりの背比べ、目糞鼻糞を笑うの世界だ。(所詮、芸なんて呼べるシロモノではないな)

漫才だとボケと突っ込みが存在し、突っ込まれたらボケが自虐ネタで観衆を笑わせるのだが、ピン芸人だとその話術でもってお客さんを引っ張るしかない。

そのネタが寒い寒い。

ほとんどが苛めとも受け取れる「コキ下ろしネタ」。

芸能人や有名人のメリハリのきつい部分(性格、言動や行動、果ては身体的特徴)を小噺の中に取り上げ、最後には判で押したようにキメ台詞(これがもっと笑えない)を吐く。

「個性」と呼ぶに値しないキメ台詞だけが唯一、「私にしか出来ない芸風」として認知されている。

要するに殺し文句意外は皆同じ、そこに個性の欠片も無し。

妙齢の女性が多い客席は、何故かドッカンドッカンと呼応し沸き立つ。

愚にもつかぬ低次元のネタに酔っ払う観衆。

不思議だ。

阿呆か。





先週、件のボクシングの不祥事があった折、TV局側(TBS)の報道の姿勢も問われた。

稀代の我儘親子を祭り上げ、ワンサイドに偏った中継と解説を続けた新夕悦男TBSアナウンサーに対し、「個人的コメント」と局側は知らぬ存ぜぬの構え。

しかも掌を返すが如く、今迄の冷遇とは打って変わってTBSはチャンピオン内藤を奉る始末。(M・MやT・I、お前等も同罪だよ)

お笑いの世界同様、とどのつまりTV局は視聴率だけが栄養源だ。

情けもモラルもありゃしない。

きっと殺人事件や自殺者の報道をしていても、裏では視聴率という算盤を弾いている。





一番怖いのは群集心理がメディアによって操られている部分だ。

まるで「苛め」の温床。

次のターゲットは誰!?

大衆の面前でいわれの無い陰口を叩かれる側は堪ったものではない。

インスタント・アイドルの賞味期限は短い。

気付けばリモコンはこの手の中。

チャンネルを換える権利はこちらにある。

No Kidding!!
posted by さぶらい at 01:50| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月13日

続・切腹となっ!!

− 大毅ショック”が興毅を襲う…25日の試合中止 −


元WBA世界Lフライ級王者で、大毅の試合のセコンドに入った長男・興毅(20)=協栄=にも日本ボクシングコミッション(JBC)の処分が及ぶ可能性が出てきた。

12日、試合途中に大毅に反則行為を促した疑惑が浮上。

25日に予定していたノンタイトル10回戦も急きょ中止が発表され、弟・大毅が敗れたWBC世界フライ級王者・内藤大助(33)=宮田=への挑戦計画にも影響がありそうだ。

亀田ファミリーの負の連鎖が、興毅にも波及する。

問題の場面は、敗色が濃厚となった11回開始前、赤コーナーに座る大毅の耳元で、興毅が「ひじでいいから目に入れろ」と声をかけた。

この声は中継したTBSテレビで全国に流され、音声が“証拠”として残ってしまった。

反則行為の指示を指摘された興毅は12日、協栄ジムを通じて文書で反論。

「オレの発言が誤解されているみたいやけど、あれは亀田家のボクシング用語で、ひじを上げてしっかりガードして、目の位置を狙えという意味」などと強調したが、苦しい弁明だ。

ジム会長らで組織する東日本ボクシング協会は、15日の理事会で協栄ジムに戒告などの処分を下す方針。

同協会・北沢鈴春事務局長は「父親が急所を狙えと指示し、興毅がひじで目を打てと発言したのをビデオで確認した」と明言している。

また、協栄ジムはこの日、興毅が25日にパシフィコ横浜で予定していたノンタイトル10回戦を中止にすると発表した。

試合まで2週間を切って相手が決定しなかったためとし、15日から11月1日までプレイガイドでチケットの払い戻しの手続きを行う。

Lフライ級に続き、階級を上げて2階級制覇を狙う興毅は、WBC世界フライ級王座への挑戦を狙っている。

WBA世界同級王者には、同じ協栄ジムに所属する坂田健史が君臨するため、同門対決はできない。

弟・大毅の敵討ちをアピールして内藤への挑戦を視野に入れるが、試合日程の変更でスケジュールの組みかえを余儀なくされる。

ここでも“大毅ショック”の余波が、亀田家を襲った。

【サンケイスポーツ】





記事カテゴリが「怒り」になってしまった。

遂に.....。

「スポーツ」ではなくなってしまったな。

弁解も弁護も到底無理だろ?

ボクシングが本当、嫌いになりそうだ。

ふざけんな!!





三島由紀夫は1958年(昭和33年)2月の一夜、技巧派で知られたボクシング日本バンタム級の王者、石橋広次選手と食事をした。

日記形式の随筆「裸体と衣裳」(新潮社)に記述がある。

リング上の石橋選手が、いつも水のように落ち着いている事を称え、その競技の醍醐味を簡潔に記している。

「ボクシングに於ける程、観衆の熱狂と選手の冷静が見事な対照をなすものはない」と。

【読売新聞 編集手帳】
posted by さぶらい at 12:46| 怒り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

切腹となっ!!

反則を連発する亀田 (C)時事通信


何とも後味の悪い一戦だった。

高い視聴率を記録したであろう、一昨日のWBCフライ級タイトルマッチ12回戦。

その最終ラウンド12回目に苛立つ挑戦者亀田は反則を連発した。

採点上勝ち目が無い事を悟った為か、破れかぶれになり醜態を晒す羽目になった。

結果は疑いの余地も無く、王者内藤の圧倒的勝利であった。





ボクシングは格闘技系のスポーツの中でも一番熱くなれるのでお気に入りだ。

減量やロードワーク、トレーニングやスパーリングを通じて、ストイックに己を追い詰め磨いていく。

在野の私がその苦痛や疲労を語れるべきスポーツではないが、魂のぶつかり合いを感ぜずにはいられないのだ。

国技とされている相撲は、外国人力士がちやほやされ、挙句、横綱の国外逃亡やリンチ殺人にまで至った。

もはや国技と呼ぶにはいささか恥ずかしい。

よくぞ堕ちる所まで堕ちたものだ。

角界は政治の世界に似て、蚊帳の外の感が強い。

世襲もしがらみも無縁、ハングリーな男同士が戦うスポーツ、ボクシング。

だから惚れ込んでいたのに。





− <亀田大毅> もはやボクシングではない −


亀田の未熟さばかりが目立った。

最終回、採点公開制によって四、八回に発表された途中経過で大差がついた亀田は、内藤を持ち上げて投げ飛ばした。

もはやボクシングではない。通算11戦目の18歳は観客さえ敵に回してしまう、精神的な幼さが出てしまった。

【毎日新聞 小坂大】





− <ボクシング> 初防衛の内藤「もう亀田家とは、やらない」−


世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ(11日、東京・有明コロシアム)で初防衛を飾った同級王者、内藤大助(33)=宮田=は12日、東京都内の所属ジムで会見し、「『国民の期待に応える』とか大きなことを言ったので、防衛できてホッとした」と笑顔を見せた。

相手の亀田大毅(協栄)の反則行為には「本当に腹が立った」と怒りを示し、「自分の体が大事。もう亀田家とは試合をやらない」と、同級3位の亀田興毅(協栄)との対戦を拒否した。
 
切った右目上にばんそうこうを張り、両目の周囲が赤く腫れた内藤。

「両目の腫れはすべてサミングのため。試合途中から亀田はくっつくとサミングし、太ももを打ってきた」と説明。

試合開始前のレフェリー注意の際、亀田大の父史郎トレーナーが「なんじゃ、こら!」などと言いながら体を寄せてきたことも明かし、「これは脅し。許されない」と訴えた。

【毎日新聞 来住哲司】

※サミングとは「親指による目潰し」の事





− 罵声の嵐!大毅弱かった…王者・内藤に0−3大差負け −


聖域が汚される。

最後はもはやボクシングではなかった。

12回は度重なるレスリング行為を2度はたらき、減点3を受けた。

前代未聞の反則の連発。最大で10点差が開く大差の判定で、大毅が醜く散った。

場内からは激しいブーイングが巻き起こる。

「この試合で負けたら、切腹する。」前日の会見の席上、激しい言葉で意気込みをアピールした大毅に、「切腹はどうした!」「腹を切れ!」と罵声が浴びせられた。

父・史郎トレーナー(42)、長男の興毅(20)=協栄、大毅は下を向いたまま。

16歳の三男・和毅(ともき)も含め、一家は一切言葉を発することなく、控室から15人以上の警備員に囲まれて、逃げ出すように会場をあとにした。

亀田家にとって、初の日本人対決。

興毅と築いてきた無敗ロード、「亀田家神話」がついに崩壊した。

ガードを高く上げて前へ出るが、得意の左フックが当たらない。

内藤の右フック、ボディーアッパーを浴びて、イライラだけが募った。

4回、8回のオープンスコアリングで大差を確認すると、クリンチから無用な投げ技を連発した。

史郎トレーナーも、大毅も王者・内藤を「ゴキブリ」とののしったが、さらした醜態はそれ以上に、みにくかった。

昨年2月のデビュー以来、序盤でのKO勝ちを積み重ねてきた。

だが、対戦相手は戦闘意欲に欠ける外国人選手ばかり。

試合よりも、KO勝ちしたリング上で見せる熱唱パフォーマンスの時間のほうが長いことも多く、日本人との試合をしてこなかった大毅に、批判の声も根強かった。

97年6月、WBA世界ヘビー級タイトルマッチで元統一世界同級王者マイク・タイソンが、王者イベンダー・ホリフィールド(いずれも米国)の耳を噛み切って、3回失格負けとなったことがある。

このとき、ホリフィールドは「(相手に)勝てないと思ったボクサーの醜い蛮行」と斬って捨てた。

試合後、無言で会場をあとにした一家に、ホリフィールドの言葉が重くのしかかる。

内藤の一言も痛烈だ。「大毅は(7月に王座を奪った)ポンサクレックよりも全然弱かったな」。

【サンケイスポーツ】





大ボラ吹きといわれたモハメド・アリことカシアス・クレイに初め、ビッグマウスを気取る訳ではないだろうが、ボクサーは大言壮語するのが常のようだ。

若さ故、己を鼓舞するあまり、勢いづけようとついつい大風呂敷を広げたくなるのも判らなくはない。

だが、飽くまでプロスポーツの世界でもあり、リングを目指している後進の若者も控えている。

発言とは無関係に最後まで筋を通して戦って欲しかった。

格闘家は身体能力が常人のそれとは異なるので、尚更の事ルールを遵守しなければ、試合はただのストリート・ファイトに成り下がってしまう。

ガキの喧嘩では無いのだ。

「品格」忘れるべからず。





武蔵防弁慶は主君義経を護る為、最期に矢を全身で受け止め立ち往生(直立したまま亡くなった)した。

浪速の弁慶は、不始末を詫びて「切腹」するよりも、正々堂々己が信念を掛けて「立ち往生」するべきだった。
posted by さぶらい at 01:26| 埼玉 ☁| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月26日

チェーンメールの怪

先日カミさんの携帯にこんなメールがやって来た。





「橋本のSATYや南大沢のヨーカドーで幼児をトイレに連れ込みいたずらをする事件が相次いでいるみたい。
男の子はお尻にボールペンを入れられ、女の子のはもっと酷くて3歳で子宮を全摘出しなくてはならない程…口には粘着テープをされたらしい…

ママと買い物していて子供だけ男子トイレに入ったときやママと別の個室に入って1人で出たところを狙われたらしいの。

もしお子さんを1人でトイレに行かせているなら気をつけてあげて下さい!!

橋本、南大沢は警察が警戒中らしいから他の地域が心配ですとのこと…子供いる友達に送って、みんなで子供を守ろう。

返信は良いので出来るだけ広めて下さい、との事。

ついでにこの近辺はマクドナルドでも同様の事件あり。

狭山市のホームセンターでも女の子が襲われてやっぱり子宮摘出したらしい。←事実かはわからないらしいけど。

入間市ではレイプ事件があったって…

気をつけて下さい!」

(原文通り記述)





最初はドキッとした。

ドロドロした犯罪の臭いがする文章。

卑劣極まりない許せぬ手口。

こんな時はやはり防衛本能が働き、ついついムキになってしまう。

冷静さを欠くと誰もが俄かにこの文面の内容を信じてしまうだろう。

特にカミさんは根が素直なので鼻から信じ込んでしまい、慌てふためいたように捲し立てて話してくる。

でもちょっと待て。

社会的影響がかなり高そうな事件にも関わらず、一度もこれを耳にした事が無いぞ。

都市伝説の類か!?

こんな時はネットが便利である。

調べてみた。

やっぱりあった。





Yahoo! 知恵袋より

《ママ注意!悪質チェーンメール》

「橋本のSATYや南大沢のヨーカドー、伊勢原で幼児をトイレに連れ込み悪戯をする事件が相次いでいるみたい。

男の子はお尻にボールペンを入れられ、女の子はもっと酷くて3歳で子宮を全摘出しなくてはならない程……

口には粘着テープをされたらしい…。

ママと買い物していて子供だけトイレに入った時やママと別の個室に入って1人で出た所を狙われたらしいの。

もしお子さんを1人でトイレに行かせているなら気を付けてあげて下さい!!

橋本、南大沢は警察が警戒中らしいから他の地域が心配ですとの事、子供いる友達に送ってみんなで子供を守ろう。

出来るだけ広めて1人の犠牲者もでないようにして下さい。」


このメールすごい勢いで出回ってませんか?結局チェーンメールだったようですね。





なんか凄く似てないか!?

やはりチェーンメールの類だった。

この案件を紹介していたコーナーから神奈川県警のページにリンクが張られ、注意喚起を促す旨の内容が以下の如く書かれていた。





相模原北警察署管内で発生している主な事件及び警察に寄せられる多くの相談について、その手口と対応策です。


「チェーンメール被害について」

9月14日ころから19日にかけてチェーンメール(迷惑メール)が不特定多数の者に配信されるという事案が発生しました。

配信されたチェーンメールは大規模店舗内で「幼児暴力事件が起きて警察が厳重警戒している」等の事実無根の情報です。

このような悪質なデマ情報に惑わされないでください。

また、チェーンメールの中には、「ワンクリック詐欺」等有害なリンクを含むメールもあります。
    
十分、注意してください。






見比べてみると余りに無責任な噂話だって事が良く判る。

神奈川県での出来事とされている事件にプラスして、自分の地元でも同様の事件があったとメールにある。

伝言ゲームみたいに内容がどんどん変わってきちゃっている。

しかもご本人の弁で「←事実かはわからないらしいけど。」とも。(困ったもんだ)

だったら無責任なメールはするな!!

新しく話に尾ひれを付け足してばら撒いてる気がする。

おまけにメールはカーボンコピーだから、相手のメアドは何件も全部筒抜けときている。(メールする人は先ずこの位のエチケットは守れる筈だよね)

メアド流失はこんな所から安易に発生するんだろう。

嫌なもんだ。

そもそも理性を働かせ、しっかり判断してから対応せずに、デマメールを流布する側に一番問題があるのだ。

だからこのような事案が後を絶たない。

現代的な「不幸の手紙」か。

ブログを開設されている方々(特に御家庭の主婦層)の記事を拝見すると、「一斉にメールを送った」との書き込みが多かった。

しかも自らの迷惑行動が、「社会的な規範に則ったものである」との認識を持つ方が非常に多い。

如何なものか!?





以前はこんな事があった。

ママ達が3組、公園の側で子供を遊ばせながら立ち話をしていた。

立ち話に夢中になる余り、ふと気が付けば子供達がいなくなっていた。

夕食の支度をしていたうちのカミさんも巻き込み、是非一緒に探して欲しいとの事。

幼稚園にも連絡が回り大騒ぎ。

結局は子供同士、2Kmも歩いてショッピングモールへ行って戻って来たらしい。

子供の冒険心は尊重しなくてはならない、が、親の監督不行き届きは厳に責めを受けるべきである。

先ず親が動け。

先ず親が態度を示せ。

子供に対しての母親の無関心が招いた出来事であった。





体を張って子供を護らなくてはならない時がある。

弱い者を護る衝動、それは義務では無く愛が突き動かす。

抗う拳は誰の為にあるのか、今一度親は考えるべきだ。

心の隙を付いた犯罪が横行しているのは疑うべくも無い事実だ。

しかし、風説に惑わされる事がないよう、理性で判断すべきである。

戦争のあった時代に先輩達が大変辛い思いをしたではないか。





根も葉もない噂に振り回されているうちは、本物の愛に気付かない。

親の愛にも気付いていない。
posted by さぶらい at 10:40| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

新メニュー黒ハート

クリーム小豆ひと○゛ま

子供と食べようと思って作ってみました。

しかし.....。

白玉粉に対して加える水の量を間違えてしまい、捏ねる事が出来ない程柔らかくなり過ぎました。

沸騰した鍋のお湯にスプーンで白玉粉を落とす羽目に.....。

結果、茹で上がった白玉の形が「ひと○゛ま」状態になってしまった!!(書くと怖いので○にあてはまりそうな平仮名入れてね)

一際涼しい夏の風物詩メニュー、名付けて「クリーム小豆ひと○゛ま」!!

皆も試してみてねひらめき

PS:アイスクリームはカミさんの手作り。
posted by さぶらい at 21:39| 日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月15日

終戦の日

1945年の今日、太平洋戦争が終わった。

お盆の時期と重なるので終戦記念日は毎年忘れない。

暑い夏の日、父母そして祖父祖母はどのような思いで玉音放送を聴いていたのか。

私が小学生の頃に亡くなった祖父は海軍の大尉で外交官だった。

私は色々な逸話を母から聞かされ、遺品の勲章や軍艦の写真を祖母に見せて貰ったりした。

無論、私は戦争を実体験等してはいない。

ただ、その悲惨さをよく聞かされていた。

子供の頃、田舎の従兄弟の兄にゼロ戦の書き方を教わり、鉛筆で真似して書いていた時、親父に見つかり酷く咎められた事があった。

「お前!! これは何に使う飛行機か判っているのか!?」

何故親父の逆鱗に触れたのか自分でも理解していた。

彼は戦争の辛酸を舐めていたからだ。

ガキの自分はとても浅はかだった。





先日「はだしのゲン」がオンエアされていた。

家族で観た。

当たり前に感じている平和が実は当たり前でない事、有り難く感じていない当たり前が本当は有り難い事、それに子供も気付いたようだった。

「痛いだろうね。辛いだろうね。」

そう言いながら子供達は泣いた。

自分は.....言うまでも無い。

カミさんが無造作にティッシュケースを放り投げた。





今回の選挙では自民党が大敗、安部政権が根底から揺らぐきっかけになった。

「続投し責任を取る」との首相の答弁だが、身内を庇い続けながら(結果的には自殺者迄出し)飽くまで己が保身の為だけに必死になっている。

大分以前に写真週刊誌に、永田町の国会議事堂地下から営団地下鉄に通じる秘密の通路の存在がスッパ抜かれた。

政府要人とその関係者用の核シェルターが既に完成しているらしい。

万が一有事の際に(特に核兵器の襲来時)議員さんはその家族と真っ先に逃げ込むのだろう。

年金問題でも露呈したが、お役人はいつでも自分の事にしか興味が無い。

どの道国民の命等軽くあしらわれているに違いない。

トップが穢れ切っているのに何が「美しい国」だ!!

阿部さん、民衆は既にあなたの大嘘に気付いているよ。

戯言と政(まつりごと)を一緒にしないように。

憲法九条改正案がもし可決すると、真っ先に戦場に駆り出されるのは、自分達の子供もしくはこのブログを読んでいる方々かも知れないのだ。

政治家は銃はおろかペンすらも握りはせず、金しか手にしない。

奴等はのうのうと生き永らえ、一番被害に遭うのは名も無き俺達弱者なんだぜ!!
posted by さぶらい at 11:31| 怒り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月09日

家族が新聞に!!

すもも狩りっ!!

出てしまいました。w( ̄Д ̄;)w

それも実際の新聞にはトップページにでかでかと。

恐るべし埼玉新聞.....。
posted by さぶらい at 02:21| 歓び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする